二次元空間（旧）

第２６話　罪滅し編　其の五　リテイク

ひぐらしのなく頃に、最終回。
人質を取って学校に立てこもるレナ。


一応レナからすれば大石は園崎家の陰謀を暴くための味方。圭一も今は味方だと。
まあ、この状況にはそんな事まったく関係無いけどね（笑）。

圭一はレナに言われ、スクラップ帳を大石に渡しにいく。
そして大石からは盗聴器と護身用スプレーとメモを渡される。

レナは時限爆弾仕掛けたり、魅音を殴りまくったりとやりたい放題。


圭一はレナに嘘を言って時限爆弾解除に走る。
しかし見事にダミーに引っかかり、レナにもバレる。

鉈で真っ二つな運命かと思いきや梨花タックル。
圭一はレナを梨花に任せて、沙都子の時限爆弾の位置の推理を聞く。
頭を撫でられて頬を染める沙都子は可愛いなあ（笑）。

渡された悟史のバットで窓を破り、屋根上の時限爆弾に走る圭一。
止めた時の時限爆弾のタイマーはあと１秒。何ともアニメ的だ。


一斉に校舎から逃げ出す生徒達。
そして圭一はレナと対峙。


部活メンバーのお約束、勝った方が正義。
負けた方は勝った方の言う事を聞くという条件で圭一とレナのバトル開始。
バットはともかく鉈なんぞ当たったら一発で致命傷の気がしますが（笑）。

梨花も校舎から脱出。今回は死なずに済みました。
圭一に望みを託す梨花。

どうでもいいけど作画がまずいのでは無いでしょうか。


段々と正気に戻っていくレナ。

勝負はレナの勝利に終わるも、レナは最後に鉈を振り下ろす事が出来ない。
そして自分の過ちに気付き、涙を流すレナ。
圭一は以前の自分が気付けなかった事に気付く事が出来たレナを優しく抱き締める。

圭一が起こした奇跡に梨花にも涙が流れる。


そしてエピローグ？
何か普通に過ごしている一同。

いや、これはまた別の時間軸に移動したという事か。
大石から富竹と鷹野の殺人事件の事を聞き、梨花は黒梨花モードへ。

「いいわ、遊んであげる。永遠に終わらない、この６月を。好きなだけね・・・。」

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最後の大災害をやらなかった事で後味はそれ程悪くなかったかな。
まあ、やはりというか謎は投げっぱなしになりましたけどね。

しかし最終回ぐらい作画を保って欲しかった所。
というか最終回で作画が崩れるアニメもけっこう珍しいのでは（笑）。

果たして続きは作るんでしょうか。

それはゲームをやれという事ですか？と思った方はポチッと（笑）。

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