二次元空間（旧）

第１６話　真夜中の聖譚曲 ～oratorio～

Kanon第１６話。
舞編が終わり、事後処理しつつ次のエピソードへ。


舞と佐祐理さんは仲良く同室で入院中。退院は卒業式に間に合うかどうかだそうな。
結局学校は少し壊れていたそうで、もう何が何やら良く分かりません。

女医さんがあゆを見て怪訝な顔をしたのは・・・まあ伏線でしょうね。
そろそろあゆの話も進んでいくんでしょうか。


秋子さんが風邪でダウンし、取り乱すあゆ。
看病に必死なあゆは、どうやら秋子さんを自分の母親と被らせているようで。

ここで何だか久しぶりに名雪がちょっと活躍していましたね。
いつも眠っているばかりの娘では無いとのアピールなのか（笑）。

しかしこの状況にも関わらず、平然と栞を翌日のデートに誘う祐一は何なんだ。


そんな訳で、秋子さんの看病をあゆに任せて栞とデートに勤しむ祐一。

ここでようやく栞自身の口から自分の病気の事を打ち明けられる。
風邪というのは嘘で、本当は入学式で倒れた後学校には一度も通っていないと。

どうでも良いですけど、デートする元気があるなら学校通えるのでは？


そして香里から栞の病気の更なる真実を聞かされる祐一。

まあ、余命幾ばくというのは予想通りではありますが・・・・・ねえ？
当の栞にそんな様子が全く見られないのでそんな事言われても、という感じ。

思いっきり緊張感が足りないような気がしますよ。

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栞シナリオ確定ですかね。
しかしこれは結構早く終わりそうです。

結局栞は病弱少女で余命幾ばくという事が判明した訳ですが、何かピンと来ないなあ。
もうちょっとそれらしい描写があれば良いんですが、全くそれが無いのでねえ。
この手の話によくある悲壮感が足りないような。

とりあえず次回に続く。

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