二次元空間（旧）

第１８話　枢木スザク　に　命じる

コードギアス第１８話。
総集編を挟んでの２週間ぶりの放送です。


今回からOPがマイナーチェンジ。

ルルーシュが乗るらしい二人乗りの新型機「ガウェイン」と思われる機体が登場。
しかし何より先に反応すべきなのは久しぶりのジェレミアでしょうかね（笑）。

やはり研究者達に連れ去られて改造人間コースまっしぐらだったか。


黒の騎士団は大きくなったため、組織の再編成に着手する事に。

それぞれ妥当と思われる配置に振り分けられていくメンバー。
そろそろカレンはゼロに対しての信望のレベルが心酔の粋にまで達していそうです。

一方、叙勲式を済ませ晴れてユーフェミアの騎士となるスザク。
周囲の貴族が言っている事もあながち間違いでは無かった訳ですが。


黒の騎士団の害になるスザクの暗殺を提言するディートハルト。
C.C.がギアスをかければ良い、と言うもルルーシュは相変わらずうじうじ。

久しぶりに出て来た皇帝ですが、部下からシュナイゼルの事を聞き意味深な発言。
「挑んでくれば良い」の対象が果たして黒の騎士団の事なのか皇帝自身の事なのか。

ユーフェミアの発言といい、皇帝位を狙う闘争も熾烈という事なんでしょうかね。


騎士叙勲おめでとうパーティーに乗じて、スザクを暗殺しようとするカレン。
ゼロのためと殺る気満々だったカレンですが、ルルーシュに邪魔され敢え無く断念。

見合いの末、結局ロイドとミレイは婚約してしまったらしいですね。
ミレイは浮かない表情ですが、視線からしてやはり本命はルルーシュなのか。

ゼロのカリスマ性に心酔するディートハルトは結構危険な存在に思える。
そのカリスマ性が揺らいだ時、何をしでかすか分からないですからねえ。


スザクとランスロットの捕獲を狙い、攻撃を仕掛ける黒の騎士団。

ルルーシュは自分を囮にした作戦でスザクを罠に嵌める事に成功。
行動を読まれているのもありますが、ランスロットも最近性能的にも落ち目ですね。

いや、それだけラクシャータの加入が大きいという事なのか。


スザクの過去のトラウマも使い、再びスザクを仲間に勧誘するルルーシュ。
しかしブリタニアはスザクごとゼロを殺す作戦を取り、逆にスザクはルルーシュを拘束。

捕虜としての扱いを保障された上、通信も許可して貰ったのにやる事がそれか（笑）。
相変わらず自分のルールとやらで軍の命令に従っていると思い込み、思考を放棄。
おまけに騎士としての責任も放棄で、本当にもうどうしようもないなあ。

それに比べてカレン（一応ユフィも）の一途さはある意味清々しい。


そしてついにどうしようもないスザクにキレたルルーシュはギアスを発動。

しかし突然現れたシュナイゼルの新鋭艦アヴァロンの攻撃に巻き込まれてしまう。
シュナイゼルは何やら憂いの表情を浮かべていますが・・・セリフが無かったからかな（笑）。

ところで、皇帝のいた神殿らしき場所に立っているのは誰ですか？

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ぼちぼちルルーシュとスザクの戦いにもケリがつくんでしょうか。
シュナイゼルも出て来た事だし、終盤に向けて盛り上がっていきたい所です。

次回予告を見る限り、やはりルルーシュはスザクにギアスをかけたようですね。
どうやらスザクの思想辺りを弄ったみたいですが・・・・・果てさて。

とりあえず次回に期待です。

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