二次元空間（旧）

第３８話　未来への扉

おとぎ銃士赤ずきん第３８話。
いよいよ赤ずきん達はサンドリヨンとの最終決戦へ。


二つの鍵の力を取り込んだサンドリヨンは、城と同化し巨大モンスター化。
しかしギャグ顔になっているヴァルは空気とか読んでないだろう（笑）。

ヘンゼルとグレーテルが駆けつけたのは良いんですが、赤ずきんを助ける所が手抜きで残念。
もしやコマ落ちしてるんじゃないか、とか思って何度か巻き戻しちゃいましたよ。


サンドリヨン内部に草太とフェレナンドがいるため手詰まりな一行。

草太とフェレナンドは自らを犠牲にする事を決意するが、赤ずきんの言葉により方針転換。
フェレナンドが格好良い事言ってたのにあっさり方針転換するのはどうなんだ（笑）。

鍵の力と三銃士の力でサンドリヨンの内部から脱出する二人。


そして全員の力を合わせてサンドリヨンを封印。
草太がサンドリヨンをまた説得し始めたのは一体何だったんでしょうか。

どうやら1000年前、七賢者がサンドリヨンを封印したのと同じ魔法だったみたいです。
それならまた復活する可能性もあるような気もしますが、それはまた後日談でか。


エピローグ。

やはり予想通り草太の母親の小夜はサルタンが助けて無事だった模様。
まあ何にせよ、全員揃ってエピローグを迎えられたのは良い事ですね。

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イマイチ盛り上がりに欠けた決着になってしまったかな。

３クールもやってきた中での最後の戦いが何とも地味になってしまった印象。
今回は使い回しも多めで、微妙に手を抜いていたような感もありますし。

とりあえず次回の最終回に続く。何故か温泉回らしいですが。

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