二次元空間（旧）

第９話　鍵盤

アイドルマスターXENOGLOSSIA第９話。
トゥリアビータに対抗するためiDOLの強化を模索するモンデンキントの面々。


ここでようやくあずさから敵対している組織・トゥリアビータの話が。
どうやらトゥリアビータは元々モンデンキントの一研究機関だったらしいです。

しかし１６年前に離反、モンデンキント側との交戦の末にヌービアムを奪ったんだとか。
ところで１６年前という事は回想らしきシーンでの千早っぽい人物は一体・・・・・？

ともあれ、iDOLの調整に必要な「ハーモナイザー」を制御できる双海亜美と会う事になる春香達。


モンデンキントの整備士だった亜美ですが、iDOLには良い感情は持っていない模様。
アイドルマスターなんて辞めた方が良い、と忠告する亜美に訝しげな表情の春香。

そういえばiDOLの数はコアの数と同じで全部で５体という事でいいみたいですね。
モンデンキントに２体、トゥリアビータに１体、そして残り行方不明なのが２体と。


モンデンキントに戻らない理由を聞きに来た春香に「iDOLに妹を殺された」と言う亜美。
そして春香は亜美と同期で、昔からモンデンキントに所属している真に事の真相を聞く事に。

どうやら亜美と双子の妹・真美も昔はiDOLに心があると信じていたそうです。
しかしiDOL「テンペスタース」の暴走で真美が機体ごと行方不明になってしまったんだとか。

・・・・・・とうとう幼女誘拐までやらかすiDOLまで登場しましたか。


それを知った春香はモンデンキントの面々とインベルと共に亜美を説得に向かう。
まあ、確かに行方不明なのに「殺された」というのはちょっと諦めが早すぎるよなあ。

テンペスタースを見つけて問い質せば良い、という春香の言葉に亜美も復帰を決意。
春香の責任はそれなに大きくなりましたが、無事収まるところに収まったようで何よりです。

---

とうとう今回は風呂シーンがありませんでした。
前回の温泉回が最後の締めくくりのようなものだったんでしょうか・・・・・無念。

まあ、それはさて置き本編は話が広がってきているので今後が楽しみになってきました。
トゥリアビータや行方不明の２体のiDOLなど色々重要そうな伏線も多かったですね。

とりあえず次回に続く。次回からはちょっと重い雰囲気に？

関連記事

• アイドルマスター XENOGLOSSIA　第１１話　「ニヴルヘイム」
• アイドルマスター XENOGLOSSIA　第１０話　「不協和音【雑音】」
• アイドルマスター XENOGLOSSIA　第９話　「鍵盤」
• 「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の風呂率がやたら高い件
• アイドルマスター XENOGLOSSIA　第８話　「コンペイトウ夜話」