二次元空間（旧）

第１１話　あなたが好きなのは私じゃない

true tears第１１話。
前回のラストから一週間、相変わらずの眞一郎＆比呂美＆乃絵ですが・・・・・。


とりあえずおめでとうございます。

・・・・・と言っていいのかは分かりませんが、一応お互いの想いはこれで成就した・・・・・のかな？
その前に比呂美と会話してた時の眞一郎は乃絵の事ばかり考えていて上の空でしたけど（笑）。

眞一郎も比呂美もちゃんとした告白はしていないように思われますが、その辺どうなんだろうね。


そしてまさかの三代吉と愛子の復縁・・・・・というか三代吉ちょっと良いやつ過ぎるだろう（笑）。
ここまで振り回されておいて愛子に対して負の感情を抱かないとは。惚れた弱みでしょうかねえ。

前回ラストの眞一郎の「全部ちゃんとするから」は何をちゃんとするのかも決まってなかったのか。
対して比呂美は純に庇われようが何しようが、きっぱりとした態度を取っているのが対照的です。

しかし眞一郎の書いてた絵本が乃絵に関係するものだと知った比呂美はまた微妙な雰囲気に？


・・・・・と思いきや、眞一郎に誤解されないように純との関係ときっちり清算しようとしてたみたい。
一貫した比呂美の態度に好感が持てますが、妹LOVEをズバリ指摘された純の動向が気になる。

絵本のBADENDは眞一郎が飛ぼうとする人を見ている事しか出来ない自分を描写したという事か。
結局、眞一郎は何だかんだで恋愛ものにありがちな優柔不断な主人公に収まっちゃったのかね。

ここに来て比呂美は黒化の兆候を見せるし乃絵の行動は読めないしで先がさっぱり読めません。

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