二次元空間（旧）

いつでもどこでもサービス。
そんな訳で水着の季節から外れていてもこのアニメにそんな事は関係無い「かのこん」第１１話。


という事で前回のそこそこシリアスな展開はどこへやら、海へリゾートにやって来た耕太達一行。
火山帯と結界のおかげでいつでも常夏という、何ともこのアニメらしい都合の良い便利なリゾート。

やっぱり水着回だけに目立つのはちずるかなあ、と思ったらどっこい話題をさらったのは望でした。
いくらなんでも絆創膏を水着と言い張るのはちょっと無理があり過ぎだろうとは思うんですが（笑）。

メインキャラ以外のサービスシーンも見たいと思っていただけにサブキャラにも水着があって満足。


ついでに玉藻と雪花も出張・・・・・ですが、この二人の水着姿が無かったのは少し残念というか。
雪花は雪女だけに何かしらのイベントを期待してたんですが、雪女設定は完全スルーされました。

まあそんな水着回ですけど、裸がデフォルトのようなちずるにはあまり意味が無かったなあ（笑）。
ちずるの場合（望も少し）は水着を着けていると逆に露出度が下がってしまうような気さえするぞ。

玉藻は耕太の自称・妹と色々関わりがありそうですが、最後まで深く突っ込まずに終わるのか？


たゆらが念願叶って委員長とのフラグを立てていましたけど既にもう遅いような気がしなくもない。
いや・・・・・でもこのままだと本当に色々と投げっ放しだし２期がある可能性もあるんだろうかねえ。

ちずるが耕太に最後に「私の事どう思ってる？」と聞いて、一応話をまとめようとしてはいますけど。
でも本筋は元よりちずるや望との関係とか残り１話できっちり収まりそうな雰囲気でも無いですし。

サブタイトル見た感じ最後もエロで締めそうな気がしますけど、さあ次回の最終回はどうなるかな。

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