第12話 ラブ アタック!
コードギアスR2、第12話。
サブタイトルからしてギャグ回の予感はしてたんですが実際その通りでした。

中華連邦から戻ってきたルルーシュを待っていたのは咲世子が設定した超過密スケジュール。
ルルーシュは一応フォロー入れてますが、1期のピクチャードラマ見た限りでは絶対確信犯だよね。
主に上半身メインの久々のお風呂シーンも投入されましたけど湯気は全体的に濃い目でしょうか。
モブキャラのわざとらしい湯気のかかり具合を見るとDVD(Blu-ray)では修正されそうな雰囲気も。
そしてルルーシュにラウンズもちょっかい出してきて遂にはミレイが「キューピッドの日」開催宣言。

で、「キューピッドの日」当日の無駄にギアスを使ったり咲世子がはっちゃけるギャグ展開へと。
いつも思うんですが、このアニメはシリアス話からギャグ話に切り替わるギャップが短すぎる(笑)。
特にギャグ担当で天然(個人的にはわざとだと思いますが)の咲世子の行動がハチャメチャです。
確かに咲世子は忍者というには相応しくない・・・・かといってSPというのも相応しいかどうか(笑)。
学園祭然り、この学園には公衆の面前で露出度高い格好してもも全然平気な女子が多いですね。

ちなみに一応そんなギャグ展開の裏でちゃんと色々本編への伏線やら何やらが張られてました。
皇族の方々もお見えになりましたが、ぶっちゃけシュナイゼル以外は小物で終わりそうな予感が。
拘束されたカレンの身柄はナナリーの元に預けられたみたいなのでとりあえずは安心・・・・・かな。
行方不明のコーネリアは何と単身嚮団の本拠地に潜入していたり皇族の方々は大忙しのようで。
しかし「世界が滅びの道を・・・・」ってやっぱりそういうスケールの大きい話になっちゃうんだろうか。

結局「キューピッドの日」は、ミレイが自分の想いに踏ん切りつけるために用意した舞台という事で。
でも婚約破棄してお天気キャスターになるなら最初からお見合いする必要無かったんじゃないか?
そしてギャグ回に最後にシリアス要素を運んできたのはギアスキャンセラーを取得したジェレミア。
範囲内のギアスを無効化する能力らしく、その場にいたシャーリーのギアスが解けちゃいました。
さて、この期に及んでシャーリーの記憶が戻って何が起こるのかは次回以降に注目でしょうかね。

おまけ。

更におまけでコメント欄のすり抜けタレコミについて検証。・・・・・あ、ほんとだ。
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