えええええええぇぇぇぇぇ。そんな訳でジェレミアが・・・・・だったりシャーリーが・・・・・だったりな「コードギアスR2」第13話。

さて、まずは色々さて置いて新OPの話から。
主題歌がFLOWに変わって、とりあえず全体的に女性陣を可愛く見せてるのは分かりました(笑)。
皆さん微笑んでいる表情が多かったですが、あの流れの中でジノはやたらと厳しい顔してますね。
カレンが敵に回る事は無いと思いますけど紅蓮可翔式はブリタニアに運用される事になりそうで。
しかし新OPにシャーリーの姿が全く無い事で今回の話は予想しておくべきだったか・・・・・。

前回とは打って変わってシリアス味が増したというか殺伐とした雰囲気が強くなった本編ですが。
思えば1期の「血染め の ユフィ」の前も「学 園 祭 宣 言 !」っていうギャグ回だったなあ。
アッシュフォードに乗り込んでくるジェレミアに前回で忍者と判明したばかりの咲世子が早速応戦。
OPの忍者装束ではないのでどうしてもスカートの中が気になりますが、さすがの凄腕っぷりです。
最後はロロに足を引っ張られ(?)ましたが、もしかしてロロはギアス無いと暗殺者として並以下?

記憶が戻ったシャーリーはルルーシュに対して疑心暗鬼に陥りますが、結局惚れた弱みか(笑)。
それにしてもスザクは片手でルルーシュとシャーリーを引っ張り上げてる辺り相変わらず超人ね。
そしてジェレミアに背中を切られて重傷だったのにすぐ主の下に向かう咲世子も素晴らしいメイド。
ヴィレッタも中華連邦にいる扇とようやく会話する事が出来て人間関係が色々と進んでおります。
シャーリーはあるいはルルーシュとスザクが仲直りするきっかけを作る事が出来た・・・・・のかな。

今回一つ目の予想の斜め上を行った出来事、ジェレミアが良い奴というか立派な忠義者で泣けた。
1期DVD特典のピクチャードラマで、ジェレミアのアリエス宮の護衛について語られてましたけどね。
マリアンヌを護れなかったので皇族(特にルルーシュとナナリー)を護る使命に燃えたんでしたっけ。
散々フラグは立ってたんですがついついネタキャラの方に目が行って・・・・・すまない、ジェレミア。
そして最後の二つ目の斜め上を行った出来事、恐らくはロロによってシャーリーがまさかの・・・・・。

いや、正直これまでも退場しそうで退場しなかったのでこれからもそうであると思ってたんですが。
しかしここで「死」という明確な形での退場となってしまいました。ルルーシュの慟哭も分かります。
ギアスによって人生を無茶苦茶にされながらも「日常」を象徴するキャラだっただけに退場は残念。
これでルルーシュは普通の日常を取り戻す事が不可能になった訳ですが、どう転んでいくのかな。
まあルルーシュの反応もそうですがスザクの反応も気になるね。まさか開き直るなんて事は・・・・。
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新OPもいろいろ詰め込まれてますし、後半はカオスですね・・・・
ユフィー殺害なんてもんじゃなさそう・・・
シャーリー・・・・・・