二次元空間(旧)

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Mnemosyne -ムネモシュネの娘たち- XEBECエロ三部作の二つ目が完。 


最後はシリアス風味強めで。
そんな訳で「かのこん」と同じXEBEC製作の「Mnemosyne -ムネモシュネの娘たち-」も最終話。


さて、エイポスにトキジクの実を抜かれて砂になった燐は花嫁衣装になってどこかの城で復活。
色々後で説明後付けされてますが、花嫁衣装もやっぱりエロ要素の一部と見て間違い無いよね?

これまた前回エイポスによりエラい(エロい?)事になってたミミもあまり後を引くこと無く行動開始。
何かもう情報屋と寝る事が情報収集の主になったミミはある意味成長したと見るべきなのか・・・・。

「寝たからって恋人気取り?」ってまあ百合が前提なのも間違っているような気がしますけど(笑)。


エイポスが不死者の事をリークしたりユグドラシルが一般人に見えるようになって混乱する世界。
個人的にはトキジクの実を体内に取り入れて発情する方々をもっと見たかった所ではありますが。

そして燐の想い人である髭のおじ様のおかげで、あっさりとエイポスの城へと辿り着くミミと美汐。
ついで(?)に燐も遂に想いを遂げ・・・・・たのかどうかは分かりませんでした。事自体は未遂に?

過去回想で二人の馴れ初めをやってましたけど、あれだけじゃあイマイチ良く分からなかったぞ。


エイポスは髭のおじ様の子供という事が分かったりしましたが、敢え無くおじ様は燐の前で砂に。
ユグドラシルの守人だ何だというより行動の動機からしてエイポスは単なる子供みたいなもので。

まあ無邪気な子供程性質が悪いとでも言うのか変な部分だけ知識とかあったりしちゃって困るね。
ミミは前回同様エロい目に遭うのかと思ったら、今回は痛い目オンリーだったのでちょっと残念か。

ユグドラシルに取り込まれた燐は有象無象の手に胸を揉まれながらも前埜一族の助けで脱出と。


で、新たな守人となった燐にエイポスも感じちゃって無力化、自身がユグドラシルに取り込まれる。
これで万事解決・・・・・と言ってもユグドラシルも何も変わってないんですけど、一応大団円みたい。

最後に髭のおじ様から燐がどうやってか授かった赤ん坊が次の守人になるみたいな感じですけど。
燐もミミも犬について何も触れないのに一抹の寂しさを感じますが、これにてこのアニメは終了と。

これでXEBECは「かのこん」「ムネモシュネの娘たち-」終了、残る「To LOVEる」を頑張って欲しい。
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[ 2008/07/08 18:30 ] ムネモシュネの娘たち | TB(1) | CM(8) | TOP
とりあえず、美汐が生きていて良かった。
いつエイポスに殺されるのかとハラハラしてました。
[ 2008/07/08 22:37 ] [ 編集 ]
結局なにがしたかったのか正直わからなかった。特に最後は何がなんだかサッパリ・・・
>事自体は未遂に?
>最後に髭のおじ様から燐がどうやってか授かった赤ん坊
つまりあの時に未遂じゃなくて、きっちり事後だった、てことだと思います。
最初はエロ・グロも物語のスパイス程度に考えていたが、個人的に最も重要なストーリーの方がパッとしなくなって、エロ・グロばかり目に付くようになってしまった・・・残念。
[ 2008/07/08 23:04 ] [ 編集 ]
終始脚本がちょっと電波だった。
脚本の自己満足系?
[ 2008/07/09 07:20 ] [ 編集 ]
子供はあのお腹に付けられた押印のようなもので受胎したんじゃないのかな?これでもう私の物にとかいうてましたし~
それかトキジクの実の中身から、かも?

確かに期待してたより、盛り上がりにかけてたかな~
話もかなり強引で分かりにくい感じはしましたね^^;
さらに1ヶ月に1回なので前の話を覚えてないという噂も(笑)
[ 2008/07/09 17:20 ] [ 編集 ]
なんというか微妙な作品だった。
同じニトロプラス絡みの作品であるブラスレイターの方はかなり面白いのに。
[ 2008/07/09 22:49 ] [ 編集 ]
>同じニトロプラス絡みの作品である

キャラクター原案が中央東口なだけでしょ?
ブラスレはニトロが企画自体に絡んでるんだから比較するのが間違い。
[ 2008/07/09 22:56 ] [ 編集 ]
さっぱり意味がわからない。結局作者は何をしたかったのか。
[ 2008/07/11 10:36 ] [ 編集 ]
石○彰の喘ぎがキモかった。
[ 2009/01/06 19:26 ] [ 編集 ]
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