何と言うお馬鹿神回・・・・・。そんな訳で我々の常識を揺るがしかねない衝撃の事実が判明した「ストライクウィッチーズ」7話。

さて、とりあえず最初はストライクウィッチーズ隊の寝顔拝見から始まった今回の話でしたが。
ゲルトが裸で寝てるのは周知の事実ですが、あの状態を見る限り寝返りすら打っていないのか?
前回で赤丸急上昇のサーニャ&エイラは今回も良い感じで絡んで(性的な意味ではなく)ました。
うすうす感づいてはいましたけど、エイラは寝てる相手にもツンデレる見事なツンデレなんだなあ。
ゲルトに怒られようやく起きたズボラなエーリカは「ズボン」が無いと・・・・・・ええ、「ズボン」です。

そして主にペリーヌのためのお風呂シーンの後、遂にパンツのようなものの正体がカミングアウト。
そう、ルッキーニが履いてた縞状のもペリーヌがパンストの下に履いてるのも「ズボン」なのでした。
成る程、確かにそれなら見られても恥ずかしくないのも納得です・・・・・・ってそんな訳あるか(笑)。
これを「ズボン」という事にしたスタッフ(原作者?)にはある意味尊敬の念を抱かざるを得ないぞ。
しかしパンツと書いて「ズボン」と読む世界だと思うので、呼称は「パンツ」にしようと思います(笑)。



今回の繋ぎはこんな所ですかね。クリックでちょっと大きくなったり。
前にどこかで書いた気がしますがお風呂修正はやっぱり湯気より泡の方が視覚的に宜しいです。
当番回終わったキャラにもこういうシーンを用意してくれるのは嬉しい限り。まだのキャラは・・・・・。

エイラとサーニャのタイツ(これもズボンですが)の取り合いも中々でしたが、少佐が漢前過ぎた。
「空では誰も見ていない」という理由で出撃許可出るという事は元々履いてなくても良いんですね。
エーリカがルッキーニのパンツを履いていったせいで起こった騒動は元凶の手によって終止符を。
もう少し続きを見たかったですが、まあエーリカが元凶ですが大事にしたのはルッキーニだしなあ。
エーリカ回と思ってたんですけど実際あまり出番は無く、ウィッチーズ全員参加の大騒ぎ回でした。

今回は「ズボン」という事で開き直ったのか、久しぶり(?)にパンツだらけの回となりました。
しかし相変わらずパンツ(作中の「ズボン」という意味のね)とそうでないものの違いが分かり難い。
とりあえずタイツを「ズボン」と言った訳だからエイラ&サーニャのパンツは普通にパンツですよね?
それに他のキャラも「ズボン」の下には何も履いていない訳だし、基本ノーパンという意識なのか。
下着という概念が無いと考えると、ちょっと人間の歴史自体を遡らなきゃいけないからなあ(笑)。

さすがに履いてないという事でバリバリ修正入ってましたが、DVDで果たして取れるのかどうか。
・・・・・まあ、後光はともかくとして石鹸や葉っぱは無理っぽいか。生尻ぐらいはありそうですが。
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