神楽耶虐めないであげて下さい。そんな訳で第18話辺りぐらいから展開がサプライズ重視になってる「コードギアスR2」第22話。

えー、まずは誰もが考えていたであろう都合の良い命令を連発して国内を掌握するルルーシュ。
永続的に命令を聞かせられる命令は都合良過ぎるので使わせないのかな、と思ったら全然OKか。
ジェレミアは当然として、ロイドとセシルもシュナイゼルがどっか行っちゃった等々の理由で合流と。
ルルーシュはとりあえず世界征服してから何かするらしいですがゼロ・レクイエムってあんた(笑)。
当然ルルーシュの行動には反抗する勢力もいる訳で、スザクが駆るランスロット・アルビオン出撃。

そしてあっさりとやられていくラウンズの皆さん。ドロテアとか本当に何しに出て来たんだろうねえ。
ヴァルキリエ隊もそうでしたが、やられ役として登場するだけの扱いがちょっとなあ。ゲーム要員?
未来を読むギアスを持つビスマルクは数合渡り合えましたけどスザク特攻で敢え無く真っ二つに。
どうでも良いですがこのギアスで「ナイトメア・オブ・ナナリー」思い出したのは自分だけじゃない筈。
まあラウンズの中にノネットさんがいなかったのが救いと言えば救いか。でも死にそうですが(笑)。

まだまだルルーシュのターンは続き、今度はブリタニア帝国の超合集国への参加を表明する事に。
「皆大好き正義の味方」の次は「皆大好き民主主義」か。小馬鹿にし過ぎですがC.C.なら許せる。
ここでカレンがルルーシュにキスをして別れを告げた事で、本格的にカレンにも死亡フラグが成立?
ゼロ正体バレした時のカレンとの別れ際の台詞はあまり大した伏線にはならなかったんだなあと。
ブリタニアの超合集国への参加には当然裏がありましたよ、という事で強行策に出るルルーシュ。

まあ尺も無いので小細工もなしに強さがインフレ化したランスロットを使っての強引な展開ですが。
扇達からどういう説明を聞いていたのかわかりませんが、泣く神楽耶が不憫でしょうがありません。
得意満面のルルーシュでしたけど、ブリタニア首都が突如現れた空中要塞ダモクレスにより消失。
フレイヤ弾もさる事ながら真の脅威は首都に辿り着くまで誰にも気付かれなかった隠密性ですね。
そしてシュナイゼルが担ぎ出したのは死んだと思われていたナナリー。・・・・・と、いう事は・・・・・
咲世子さあああぁぁぁぁぁん!まあ展開が展開なので手放しで喜ぶのはアレなんですが、とりあえず咲世子さんの生存を喜ぼう。
空間を切り取るフレイヤ弾の爆心地付近にいたからどっかに空間転移してたとかそういうオチか?
でもちゃんと生存の理由があるにしろ公式で「死亡」と書いたら駄目だろう。釣りというか「嘘」だし。
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神楽耶バンザ~イ!
え?モニカさんが一瞬で死んじゃった?