二次元空間（旧）

代わりに芽衣頑張れ芽衣。
そんな訳でつい前回の感想から手のひら返しちゃった「CLANNAD～AFTER STORY～」第３話。


えー、という事で早苗さんとのデートで素が出ちゃって印象が悪くなっちゃった春原君でしたけど。
やっぱり弄られキャラというのは弄られてこそなんだなあ・・・・・という事を何となく実感しましたよ。

芽衣の感じるギャップは春原がやさぐれてしまったからか芽衣が昔に幻想を抱き過ぎているのか。
どっちもどっちのような気もするんですけど、芽衣の昔のような兄に戻って欲しいというのも分かる。

まあ物語的に綺麗な春原になってしまうのは面白味という点ではどうかなあ、と思いますが（笑）。


そしてスーパー妹タイム。

シリアスな展開を予感させる中で露骨な萌え描写を突っ込んでくるのは京アニらしいと言うべきか。
しかし露骨と分かっていても芽衣可愛いよ芽衣と思ってしまう辺り我ながら踊らされてるなと（笑）。

個人的には１期・番外編でのエロ妹っぷり（朋也の妄想ですが）の破壊力が忘れられませんけど。


で、修羅場突入。ここまでネガティブ感情丸出しの春原を見るのは１期から通して初めてだろうか。
とりあえず朋也もここまで事態をややこしくした原因である事の責任を感じていて欲しいんですが。

それともいつかは通過しなければいけない道だったのか、またサッカーをやれば・・・・と言う芽衣。
これで話に聞く鬱気味な展開になるんですかね。細かい所は知りませんが描写は控え目に求む。

相変わらず最初（？）のルートにこんなに尺使っちゃって良いのかな、とは思うんですが次回も続く。

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