二次元空間（旧）

割烹着萌えってあるよね？
そんな訳で有紀寧さんが一種の清涼剤になっている「CLANNAD ～AFTER STORY～」第７話。


・・・・という事でいつも短い出番ながらもその存在感を見せてきた有紀寧さんの話となりましたが。
しかし誰にも分け隔てなく優しくするのは、アウトローな人間の格好の癒しの場ともなるという事で。

でも実は有紀寧さん、占いで意味不明なポーズ取らせる事でちょっとストレス発散してないか(笑）。
いつぞやの体育倉庫の朋也の半裸での「へのへのかっぱ！」もそうですが半分嫌がらせのような。

とりあえずまあ、美人眼鏡教師に尻を蹴られて喜んでいる春原はある意味人生楽しんでいるなと。


アニメや漫画とか二次元の世界では不良が美化される事が多々ありますが、これもそんな感じか。
徹底的に悪役として描かれた春原兄妹編のサッカー部の連中とは明らかに扱いが違うなあ（笑）。

有紀寧さん編は二つの不良グループの抗争というこれまでとは方向性の違う話になりそうですが。
まぁ抗争を止めるだけなら智代が全員ぶっ飛ばしてくれればそれで解決するような気もしますけど。

予告の様子からすると、有紀寧さんの兄は実は元々存在しない人物もしくは既に故人という感じ？


幻想世界の話は本筋にあまり関係無さそうなサブストーリーで忙しい本編のフォローなんだろうか。

実際、この世界が現実とどうリンクしてるのか分からないからなあ。普通に平行世界で良いのか？
でも切羽詰ってきてるようなこちらとは関係無く（光の玉は関係ありそう）、朋也達は平和過ぎるし。

それとも朋也達にも何かのカウントダウンが始まっているのか・・・・これは先見ないと分からんね。

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