二次元空間（旧）

これが負け組の怨念か・・・・・。
そんな訳で受け止め方は人それぞれになるタイムリーな話題が出た「鉄のラインバレル」第１１話。


初っ端からバカップル消滅＆「残念ですが今年のクリスマスは中止になりました！」で噴いた(笑)。
誰かの怨念が乗り移ったかのような弾けぶりですけどそれにコメントする加藤達が何かシュール。

宇宙でも地上でも苦戦しているJUDAでしたが、特自の迅雷が到着して地上では形勢逆転に成功。
道明寺は裏があるキャラでも敵キャラでもなく単なるお馬鹿キャラだったか・・・・まあこれはこれで。

ところで浩一の回想は、矢島が理沙子に昔からずっと想いを寄せていた事を考えると切ないよね？


それにしても今回は妙にテンション高かったなあ・・・・・色々と。やっぱりクリスマスだからか（笑）。
落ち込む姿もそれはそれで良かった山下クンですが今回はちゃんと男らしい所を見せたじゃない。

まあ大体原作通りなんですけど、今回は「正義の味方」というのが痛い方向に走らなくて良かった。
いや、痛いっちゃ痛いんですが目を背けたくなる痛さじゃなくて見てて恥ずかしい痛さというか(笑）。

前回でシズナは浩一一択になったのかなと思ったら、やっぱり道明寺と今後何かありそうな予感？


そして見事クリスマスに怨みをぶつける負け組を倒した浩一は勝ち組としてのクリスマスを謳歌。
本命とそんな関係が深まった訳ではありませんけど、プライベートで忙しいクリスマスとなりました。

JUDAのクリスマスパーティーが何であのサンタコス仕様じゃないのかは甚だ疑問ではありますが。
絵美があのサンタコスしてたら浩一が矢島家でのパーティーをすっぽかしかねないからかね（笑）。

・・・・・と、いう事で今回は時期的にタイムリーなネタでしたが次回は南海という事ですっ飛びます。


ちなみに今回はいつもより余計に揺れておりました。

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