二次元空間（旧）

こ う か は ば つ ぐ ん だ！
そんな訳でどこからがシリアスでどこまでがギャグなのか分からない「鉄のラインバレル」第１５話。


さて、いきなり歌い出す母娘の三文芝居で冒頭からいきなり噴かせて貰った「鉄のラインバレル」。
簡単に懐柔されて演技までしちゃう辺り、浩一が何であんな性格に育ったのか分かった気がする。

まあクーデター後にも関わらず一般人（特に中学生）の態度にも違和感ありまくりなんですが（笑）。
クーデターで支持率100％・投票率0％で当選した桐山側の一方的な言い分を何で信じてるんだ？

絵美は過去を思い出しつつあってシリアスモードですがその格好ではあんまり説得力が無いなぁ。


何故か下を履かずパンツ丸出しだったりボタン留めてなかったり誘ってるようにしか見えない絵美。
浩一もそれに合わせてギャグモードでイマイチこうシリアスに染めきらないな。全然OKですけどね。

まだ森次さんが裏切ってる事を前提で考えると、狙いは加藤機関と桐山をかち合わせる事かなあ。
それでも色々無理は多いですが、ジャック・スミスの反応だとどっちか裏切りそうな感じではあるし。

山下クンは女の子説よりこんな可愛い子が女の子の筈が無い、が適用されるような気がしてきた。


ラインバレルを狙い米軍基地を襲撃する加藤機関ですが、ジュディーさんの犠牲で浩一達は脱出。
確実にお亡くなりのデミトリーに続き沢渡も死んだっぽかったんですが報告無いから生きてるのか。

しかし絵美は敵側の狙いはラインバレルと浩一なのは明らかなのに自意識過剰になり過ぎだろう。
というか敵味方含めて絵美自身を重要視している人間は浩一以外に誰もいないような気がするぞ。

最近浩一がまともなせいか次回予告のはっちゃっけぶりが凄く懐かしく思えた。たまには良いね。

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