二次元空間（旧）

第１９話　Fujiyama Gangsta Paradise

いよいよ日本編スタートです。

何か冒頭にジェーン（の画像）とソーヤーらしいのが出てましたね。
原作とは時系列が変わっているので、こういう演出もありですか。


ロックはバラライカの通訳として同行。
双方の利害が一致しているため、協力関係のホテル・モスクワと鷲峰組。

ホテル・モスクワは既に爆破工作を仕掛けたりと色々と動いている模様。
しかし、ロアナプラの流儀を日本に持ち込むのはご勘弁願いたいものですが（笑）。

この時点では手を組んだ相手が危険過ぎる相手だとは気付いていない鷲峰組若頭の坂東。


レヴィとロックは偶然見かけた祭りをやっている神社に寄る事に。

射的でそれなりに楽しむ傍ら、ロックに実家に寄る事を促すレヴィ。
レヴィがこういう役回りになるのはけっこう珍しい事ではあります。

しかし、やはりレヴィはレヴィ。
直後に屋台のおっちゃんと揉める事になりました（笑）。


そこに現れ、レヴィを止めに入る強面の男と少女。
レヴィと険悪な雰囲気になるが、少女とロックのおかげでとりあえず事無きを得る。

この二人の名前は雪緒と銀次。
普通人（？）同士仲良く話す雪緒とロック。
そして決して良いとは言えない雰囲気の中、ある種のシンパシーを感じているレヴィと銀次。

それにしても銀さんは格好良すぎるな。
この渋さが堪らん。


交差するそれぞれの思惑。

そして着実に進行していく事態。


案外（？）お茶目な所を見せるレヴィ。
ロックに見られて恥ずかしがっているレヴィは中々貴重なカットです。

結局家族には会わなかった（会えなかった？）ロック。
そんなロックにレヴィは色々と考える所がある模様。

それぞれの感情表現が複雑で読み難いですね。
しかしこの何とも言えない感じが良い訳ですが。

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十分過ぎる程満足な出来でした。
元々感想が書き難いアニメなんですが、満足すぎて更に感想が書き難いですよ。

偽札編で少し落ちたような気がした作画も元に戻りましたかね。
銀さんの顔が特にハイクオリティに見えるんですが（笑）

次回以降に期待が膨らみます。

珍しく感傷的なレヴィをポチッと。

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