二次元空間（旧）

第８話　先生、私たちをオトナにしてください

ネギま！？第８話。
今回は鳴滝姉妹がメインの話。


大人になるために特訓をする鳴滝姉妹。
楓もそれに付き合うが、空回りばかり。まあお約束でしょう。

ネギ達は調べ物をしに図書館島へ。
そんな事をする前に、学園長やタカミチ、エヴァ辺りに相談したらどうかとも思いますが。
そもそもちゃんと妖精の事とか報告しているのかも疑問。

ところでネギ達はいつも同じメンツで行動するんでしょうか。
それとも仮契約すればするほど一緒に行動する人数が増えていくのかな。


同じ頃、鳴滝姉妹と楓も図書館島に。
大人になるための秘訣を調べるためやってきた模様。

図書館島のスケールが大きくなってないか？（笑）
不思議空間っぷりが進化しすぎですよ。


調べ物が見つからないため、のどかのアーティファクトに頼ってみるネギ達。
しかしこれまたお約束で役には立たず。
というかそれぐらい図書館島に来る前に試しとけよとも思いますが。

そんな時、突然現れた謎の人影を追うネギ。
いきなりなスタンドプレーですが、ネギはそれをナギだと思っているみたいなので仕方ないのか。

しかし結局見失い、そこに出くわした鳴滝姉妹に魔法使いだとバレる始末。
段々ネギも魔法がバレても動じなくなってきてるな（笑）。


そしてなし崩し的に仮契約。
もうネギは教え子を巻き込みまくり＆喰い過ぎの罪で教師として失格だと思うんですが。
このままクラスメイト全員と仮契約というのも現実味を帯びてきたか。

結局調べ物は見つからず、ネギ達は帰還。
ここでもまた明日菜がチュパ研の話が持ち出していますが、軽くスルーで。
そんな事をしているネギたちの前に突然姿を現す黒薔薇男爵。

もう何がなんだか。

---

鳴滝姉妹がメインの割りに扱いが軽かったなぁ（笑）。
仮契約への持って行き方も強引というか適当というか。

話自体は相変わらず面白いとは思えませんが、まあそこはあまり期待してはいませんので。
シーン的に楽しめるものがそこそこあればそれで良いですよ。

次回は楓メインか。
またサブタイがやたら長い予感。

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