第7話 ラヴィニアの素敵な陰謀
奏光のストレイン第7話。
一言で言うとラヴィニアがはっちゃけちゃう話です。

ラルフと司令官って登場する度に濡れ場に突入してないか?(笑)
しかしエミリィはラルフに構ってもらえない上、艦内を自由に動けないので欲求不満。
一方、セーラはメルチが改良したストレインで訓練中の模様。
しかし改良は不調だったみたいで、ストレインは煙を出し、訓練は中断。
煙で汚れたセーラを見て何かを閃くラヴィニア。

そしてラヴィニアの妄想空間が全開。
あれやこれやの手でセーラと仲良くなろうとするも全て失敗に終わる。
ラヴィニアは完全にギャグ担当になってしまったようです。
いや、別に良いんですけど(笑)。

堂々と載せようと思ったんですが、
ねこにこばんさんを見習いちょっと縮小気味に。
クリックしたら大きいのになりますが、良い子はクリックしちゃ駄目ですよ(笑)。
そんなこんなでラヴィニアの最後の手段は裸でのスキンシップ。
しかし、ジェッシィに誤爆し、更にそれをセーラとロッティに見られ撃沈。
ジェッシィはかなりその気になっていたようですが(笑)。
そのまま全裸で艦内を奔走するラヴィニア。

大真面目な顔でラヴィニア艦内全裸一周事件の会議をしている艦長達に笑った。
いや、そんなに深読みしなくて良いから(笑)。
まあしかしラヴィニアのおかげで、補給基地に着いたら生徒達は休息という事に。
ロッティ達は羽に伸ばしに補給基地へ、セーラは相変わらず艦内で訓練。
セーラはイマイチ打ち解けているのかいないのか、はっきりしませんね。
あ、ラヴィニアは全裸で艦内を三週したみたいでした(笑)。
ツッコミの教官良いね。

ディーグのエミリィは、ラルフの服で認証を突破し一人でどこかへ行ってしまう。
エミリィはラルフに懐いてはいますが、あまり依存している訳では無いんですね。
人形のエミリィはラヴィニアの作戦失敗の犠牲になり、ゴミに出されてしまいました。
この軽率な行動は、エミリィがセーラのミミックだと知らないせいもあるんでしょうか。
知っていれば他人のミミックをどうにかしようとは思わないでしょうし。
ラヴィニアに悪意は無いんでしょうがねえ。
しかしセーラとしては、エミリィを失うと存在意義すら怪しくなってしまいます。
はい、どこからどう見てもギャグ回でした(笑)。
しかし、ギャグのみで終わらず次回への繋ぎを入れたのは意外かな。
さて、今回でキャラが立ちまくってしまったラヴィニアですが。
実際同時にもの凄く死亡フラグも立ってしまったような気も・・・・・。
出来れば死なないで貰いたいものです。
次回はセーラとエミリィ(人)、ラルフとロッティの邂逅がありそうですね。
かなり話が進展しそうな予感。
何も言わずラヴィニアをポチッと。
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