二次元空間（旧）

第８話　グォール空間補給廠

奏光のストレイン第８話。
前回はっちゃけちゃったラヴィニアのせいで、ゴミとして回収されたエミリィの話です。


エミリィ捜索のため奔走するセーラと空間機甲科の面々。
カリスはここに住んでいた事があるらしく、ツテを頼り弟に捜索を依頼する事に。

そして食事というかデートにしゃれ込むセーラとカリスでしたが、そこに乱入してくるエミリィ（人）。
エミリィが案外可愛い性格だったのが意外と言うか何と言うか。

しかしセーラもエミリィ人形探しがそんな人任せで良いのかと。
ロッティ達は真面目に探しているのに（笑）。


良い雰囲気になるセーラとカリス。
心を閉ざしていたセーラが心を開くのが早すぎるような気もしますが（笑）。

結局邪魔が入り、二人のキスは未遂に終わりました。
その後エマージェンシーコールがかかり、ロッティとラヴィニア以外は出撃する事に。


人間と人形のエミリィは互いに通じ合うものがあるみたいです。
単純にエミリィのミミックがエミリィ人形という事ではないんですかね。

そしてそこにラルフ登場。
セーラの呼びかけにようやく答えるラルフ。一応認識はしていた模様。
まあ結局肝心な事は言わず、俺の邪魔をするなと言われただけでしたが（笑）。

ラルフはエミリィ人形を完全にスルーしていましたね。
狙っていたものは別だったんでしょうか。


・・・・・・カリス死亡？
偶然ラルフと接触（というか進行方向にいただけ）でやられちゃいました。
セーラとのフラグ立て＝死亡フラグ立てという図式が成り立ちそうだ（笑）。

ラルフを兄さんと呼んだ事をロッティに聞かれたセーラ。
問い詰めるロッティの目がマジです。

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Aパートは前回の流れを引きずりつつ、Bパートでまたいつものストレインに戻りましたね。
ここでカリスが退場するとは意外でした。もうちょっと引っ張るものだと思ったんですが。

ラルフは今回初めてまともに喋ったんじゃないでしょうか。
いつもは、戦闘で暴れてるか司令官と乳繰り合ってるかでしたし（笑）。

セーラが正体バレした次回がかなり楽しみです。

次回の修羅場に期待してポチッと。

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