二次元空間（旧）

第１１話　ナリタ　攻防戦

コードギアス第１１話。
どうやら今回が１クール目の山場みたいですので、こちらも少し力を入れて。


日本解放戦線とブリタニア軍、黒の騎士団が入り乱れるナリタ連山。
そこに藤堂と四聖剣も到着し、無頼改でギルフォードの部隊と交戦開始。

藤堂はやはりブリタニアでも知られた存在なんですね。
それとゼロについてあまり喋らなかった藤堂ですが、一応それなりに認めてはいるようで。
ルルーシュと藤堂の間には微妙な信頼関係のようなものが出来ていくんだろうか。

合流地点に向かうコーネリアの前に立ちはだかる紅蓮弐式。


ロイドをぶん殴るセシル（笑）。いや、もうセシルはさん付けにしましょう。
セシルさん怖いよセシルさん。

コーネリアを追い詰めたルルーシュは投降を要求。
それを当然の如くコーネリアは拒否、玉砕覚悟で紅蓮弐式に特攻。
しかしコーネリアに死なれたら困るのはルルーシュでは？

その時、色々と吹き飛ばしてランスロット乱入。


紅蓮弐式VSランスロット。

どちらかというと優勢なのは紅蓮弐式・・・・・か？
ランスロットと渡り合える運動性と輻射波動でランスロットと互角に戦う紅蓮弐式。
機体性能はともかく、パイロットの腕もカレンはスザクと互角なんでしょうか。

ヴァリスまでも輻射波動で止める紅蓮弐式ですが、さすがに限界だったようで。
輻射波動を出す右腕のアームが故障し、戦線離脱。


状況が変わったのを見たルルーシュは撤退を宣言。
しかしランスロットはゼロ狙いで追撃、追い詰められるルルーシュ。

そこにどこからともなくC.C.が登場。本当にどこから？
ルルーシュを護るため、ランスロットに乗るスザクに精神攻撃らしきものを仕掛けるC.C.。
間接接触って・・・・・そんな事も出来るんですか。

精神世界（？）で、亡き父親と会うスザク。
この狼狽っぷりからすると、スザクにも色々と影がありそう。


C.C.に触れたルルーシュも精神世界に飛ばされますが、今回は前回と違う。
どうやらルルーシュの見ているイメージはC.C.のものみたいですね。
気になるカット満載で、いちいち考察していられません（笑）。

ルルーシュの母親とスザクの父親にはどうやら接点があったようです。
もしかしてルルーシュの母親を殺したのがスザクの父親なんでしょうか。

スザクは父親に対して何かしらの負い目を持っているらしい。
しかしこれ程までに狼狽するとは一体何をしでかしたのか。


とうとう錯乱するスザク。

そんな情勢の中、コーネリアは今回の負けを認め撤退を宣言。
日本解放戦線は盛り返し、黒の騎士団も離脱に成功したようです。

ルルーシュは自分を庇い傷を負ったC.C.を介抱していました。


ルルーシュがツンデレた（笑）。
自分の名前に対してC.C.が見せた思わぬ人間味に影響されたんでしょうか。

で、C.C.の本当の名前って結局何？
誰か唇を読める人でも考察してくれないかな。


三角関係勃発（笑）。
カレンはゼロと親しいらしいC.C.に対して微妙な顔。何かしら思う所があるみたい。

いや、カレンはC.C.に単に不信感を抱いてるだけ・・・・・か？

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色々と詰め込んでましたね。
しかしきっちりと処理できていたように思えるので好印象。

というより前回に引き続き普通に面白かった。
正直あまり期待していなかったナイトメア同士の戦闘シーンがよく動く事。
特にランスロットと紅蓮弐式の対決は見応えがありました。

次回は黒の騎士団がキョウトに接触で、あの少女がようやく登場か。
またしばらくは戦闘からが離れるんですかね。

C.C.の見せた笑顔にポチッと。

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