二次元空間（旧）

第１２話　異形の円舞曲 ～waltz～

Kanon第１２話。
そういえばあゆは水瀬家に泊まっていたんでしたっけ。


祐一とあゆが二人とも高所恐怖症というのは伏線か。
いつぞやのアバンにあったように、あゆが木から落ちたと考えれば合点がいきますね。

名雪は何かぽけ～っとしているぐらいしか出番というか見せ場が無い（笑）。
あゆは間違いなく学校に行って無さそうですが、あゆ自身は行っているつもり？
その部分はあゆが自分自身の記憶を捏造しているんだろうか。

佐祐理は舞と似たようなものを背負っていると感じたから仲良くなったんだとか。
舞は何となく分かりますが、佐祐理の背負っているものは何でしょう。


ぼちぼち祐一も栞の事が分かってきましたか。

始業式で倒れて以来、学校を休んでいる事。そして苗字が美坂、と。
香里は否定しましたが、やはり何か関係があるのは間違いないかな。
複雑な家庭環境なんでしょうかね。

祐一の過去回想ではあゆに天使の人形を渡すシーンが。
あゆの背負っている羽付きバッグと何か関係あり？


そしていよいよ舞踏会の時刻。

祐一の軽口に普通に照れている舞が何とも可愛いです。
しかし何だか祐一と舞がいつの間にか親密になっている感があるんですが。
そんなに仲良くなったイベントとかありましたっけ。餌付け？

ていうかこの二人踊れすぎ（笑）。
運動神経が良いとかそういう問題じゃないでしょうよ。


しかし突如、例の魔物というもの現れ舞踏会をぶち壊す。
皆さん軽快に吹き飛ばされていましたが、大丈夫なんでしょうか（笑）。

佐祐理が吹き飛ばされたのを見て激昂する舞。
この場で暴れるのはまずいと考えたらしい祐一の制止も聞かずに、剣で魔物に斬りかかる。


何とか魔物は倒したみたいですが、この一部始終を見て叫ぶ生徒会長。
確かに凶器を持って暴れた舞も問題ですが、この事態を生徒会長がどう解釈したのか気になる。

まさか全部舞の悪戯だったんだとか言い出す程ハッピーな脳内ではないですよね？

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何か既に真琴の事を忘れかけている自分がいる（笑）。
前の回はフォローがありましたが、さすがに名前も出ないと存在を忘れてしまいそうだ。

今回は舞の話を進ませつつ、同時進行で栞の話も消化していってる感じ。
というかあゆの事もやっているのでひょっとして全員同時進行中？
全員・・・・・・あ、名雪の事忘れてた（笑）。

名雪の影の薄さは何かもうどうにもならないなぁ。

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