第13話 あぶなげな三重奏 ~trio~
Kanon第13話。
他のアニメが年末休みだったりするので、危なく見逃す所でした。

先の舞踏会での一件で舞の退学処分を検討していた生徒会。
祐一の言い訳も通じないかと思われたが、北川のフォローで何とか事無きを得る。
北川がこんなに良い奴だとは思ってませんでした(笑)。
まあ舞の剣が本物だったら退学云々より銃刀法違反で逮捕されそうですが。
やっぱり栞と香里は姉妹って事で良いんでしょうか。
家庭の事情というか、単に香里が栞を嫌っているだけ?

まさか生徒会長は佐祐理に気があるから、舞を退学させようとしている訳では無いよね?
典型的な嫌味な生徒会長という事なんでしょうか。
舞を手伝うため木刀の素振りをしだす祐一に舞がダメ出し。
確かに付け焼刃でどうにかなる程現実は甘くはありませんしねぇ。
ところでそういう舞は剣の扱いは年季が入っているものなんでしょうか。
放課後、あゆを夜の学校に連行(?)する祐一。

真琴の時と同じく、舞にはあゆの探し物について何かしらの心当たりがあるようです。
しかしいつも通り思わせぶりな事を言うだけで終わる舞。もっとはっきり喋ってくれ。
あゆが帰った後、現れる魔物。
祐一が木刀で立ち向かったりしましたが、結局舞が魔物を撃破。
「余計な事をしないで」と言われ逆ギレる祐一ですが、「俺のおかげで助かった」は無いよなぁ。

名雪の寝惚けネタもいい加減しつこくなってきたか。
最近名雪が出てくるとこれぐらいしかやっていないような。
佐祐理から舞との馴れ初めを聞く祐一。
追い払った犬に舞が自分の弁当をあげていた状況がイマイチ分からないのですが。
まさか暴れていた犬はこっそり舞が飼っていた犬というオチじゃないよな。

ぴきゅーん。
佐祐理がこの擬音をリアルに発するとは思いませんでしたよ。
舞の誕生日プレゼントを買うのに祐一に付き合って欲しいという佐祐理。
目を付けたのはオオアリクイの巨大ぬいぐるみ。いや、十分可愛いと思いますよ?
ああやって持って帰る度胸は無いですが(笑)。

舞と祐一の仲直りも早いな。
仲直りといっても、祐一が一方的に噛み付いていただけでしたけど。
そして再び魔物との戦いに臨む二人。。
エフェクトが無駄に派手で一瞬違うアニメを見ているのかと思った(笑)。
まあ京アニらしい演出と言えばそうなのかも知れません。
魔物は祐一を狙っている事に気付き、祐一は一体何者なのかと問いかける舞。
引き続き舞と栞の話が同時進行中でしょうか。
舞の話は完全にファンタジー入っちゃってますが、これはこれで良いかと。
少なくとも個人的には真琴の話よりはこっちの方が好みですね。
淡々と消化していく話よりは、多少無茶っぽくても動きがある話の方が。
次回は佐祐理が大変な事に?
何と言うか大物な佐祐理をポチッと。
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惑星観測所の管理人のPlutorと言います。
えっと、勝手ながら二次元空間様のブログをこちらのブログにリンクさせて頂きました。
http://plutor.blog83.fc2.com/←これがこちらのブログのURLです。
それで、相互リンクがしたいのですがどうでしょうか?