二次元空間（旧）

第１６話　昨日の敵は今日の友

ネギま！？第１６話。
今回は委員長と明日菜の話がメイン。


キャベツネタは自虐ネタなのか何なのか。
少なくとも作画は持ち直して来ていますけどね。

ネギを巡って（？）言い争いになる委員長と明日菜。
原因は明らかに優柔不断なネギにあると思う訳ですが、まあ今更か。


亜子のキャラは何だか良く分かりませんでしたが、とりあえずナースコスは美味しかった（笑）。
そしてこれまたネギを巡って（というかダシにして）決闘を明日菜に申し込む委員長。

適応能力が高い他のクラスメイト達は既にこの暮らしに慣れてきたようで。
地道に調査っぽい事しているのはタカミチ・エヴァ・茶々丸だけみたいですね。

というよりもう異空間にいるという設定自体意味無いのでは？


そんな訳で委員長と明日菜の対決。

しかし中学生とは思えないくらいレベルの低い対決だなあ。
木乃香の言う事を考えると、つまりこの二人は小学生から進歩していないんですね（笑）。

勝負はどれも引き分けで、決着はつきませんでした。


そんなこんなしている内に、いつもの闇が発生。
明日菜がコスプレカードで立ち向かうも歯が立たず。まあ歯が立った試しが無いですが。

そんな明日菜を助けるため、委員長が契約発動で女王様に変身。
・・・・・いちいち契約発動するより刹那に任せた方が良いような気が。
素で戦闘力が高いはずの刹那は、いつも場にいながら何もしないですよねえ。

結局、委員長が何と言うか見たまんまの攻撃で明日菜を助け出し、ネギが闇を封印。


ま、今回の騒ぎも委員長と明日菜にとってはいつもの事だったようで。
ベタですが、喧嘩する程仲が良いというオチに収まりました。

どうでも良いですが、二人の幼少時代のシーンが良い感じだったような。

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良い話・・・・・だったのか？

明日菜がいつもバカキャラし過ぎているからちょっとなあ・・・・。
いきなり真面目な事をやられてもピンと来ないんですよねえ。落差が激しいというか。
実際明日菜をあんなバカキャラにする意味ってあるんでしょうか。

ともあれ次回に続く。

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