二次元空間（旧）

第６話　シナモンシュガーレイズド・ハピネス

まなびストレート！第６話。
時が経つのは早いもので、テストを受ける学美達はもう夏休み直前。


学園祭の準備は着々と進行中。
しかしテスト期間中、というか当日に生徒会は普通やらないだろう（笑）。

芽生が製作したHPのおかげで、生徒達の関心も上がって来ているようです。
色々なアイディアも芽生が考案しているようで、正に文字通りの大活躍。

まあここまでとんとん拍子に進むと、後で何かありそうで心配ですけどね。


帰宅途中、むつきにソフトボール大会の事を聞いてみる光香。
しかしむつきのアイスの食べ方はどう見ても狙いすぎです（笑）。

大会はむつきのエラーのせいで負けてしまったらしく、知らなかった光香は反省。
そのエラーのシーンを一面で取り上げている新聞は根性悪すぎだと思いますが。

光香とむつきは、入学式でむつきが声を掛けて以来の付き合いみたいです。
関係的には芽生よりも光香の方が付き合いが浅いんですね。


そして何を思ったのか、むつきの家を訪ねる光香。

建前は勉強との事ですが、むつきの気晴らしでもしようと思ったんでしょうかね。
それとも単に過去の事を思い出したせいでむつきが恋しくなっただけなのか（笑）。

うるさい弟達は追い出したものの、見るからに勉強苦手っぽい二人はすぐさま挫折。


結局勉強を放棄して、夜の街に繰り出す二人。・・・・・若いって良いなあ。
もうテストの事はどこへやら、二人で遊びまわる光香とむつき。

しかし過去回想らしい雨の日のシーンは状況がイマイチよく分からなかった。
生徒会はずっと光香一人っきりではなく、途中で上級生も加入していたという事なのか？


そしてテストは見事惨敗した模様。まあ当然でしょうが（笑）。

そんな事はさておき、芽生を無視（笑）してお疲れ様会をしようと言う学美。
むつきは生徒会役員ではなく、あくまで助っ人という立場に収まるようですね。

後は影の薄くなってきた桃葉の加入を待つばかりか。

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という事で今回は光香とむつきの友情話でした。
とりあえずむつきはどこまでも面倒見が良いという事は分かりました（笑）。

しかし良い話ではありましたが、ちょっと今回は内容が薄いように感じたかな。
光香が何をしたいのかはっきり掴めなかったので、全体の流れが曖昧に思えてしまった。
まあその代わりまったり感が増したと言えばそうなんですが。

とりあえず次回に続く。

器用な食べ方をするむつきをポチッと。

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