第10話 未来の記憶
久しぶりに奏光のストレインの感想でも。
間が空きましたので3話まとめて簡単にいきます。

何より自分の都合を優先するため、いきなり艦内で殺戮を始めるラルフ。
しかし、拳銃一丁持った軍人一人に全滅させられる軍艦ってどうなのよ(笑)。
一方、メルチ達がエミリィの調査を始めると、中から地球人の物では無い脳が。
その脳の正体を知るため、メルチはセーラとエミリィのリンクを敢行させる。

そしてセーラはエミリィ、そしてラルフの真実を知る事に。
ストレインはエミリィ星人の超交感能力を利用して作り出したものだったらしい。
とある任務でそれを知ったラルフは、人類に激しい憤りを覚えて狂っちゃったと。
立場が違うだけで、軍人であるラルフも似たような事していると思いますけどね。
まあともかく、ようやく兄の暴走の理由を知ったセーラ。
前回までは兄を殺すつもりだったようですが、これで考えが変わったりするんでしょうか。
第11話 狂宴の幕開け
艦隊とは合流できなかったリベルタッドはさて置き、セーラから前回の補足が。
未来とか過去が何たらという話でしたが、亜高速航行が良く分からないのでさっぱり。
とりあえず、そもそもストレインはエミリィ星人を撃退するために作られた物みたい。
亜高速航行中は時間の流れが違うため、それが600年前の事でも何とかなるらしい。
そしてラルフが亜高速航行に入り、その任務を果たしたのが更に600年後。
今の時間の流れに戻ったのはエミリィ星人が開いたバクスターゲートのおかげだとか。
・・・・・書いていて何だか良く分からなくなりました。

で、結局ラルフが死にかけているのは何でなんだ?
時間をいったりきたりしていると寿命が縮んだりするんでしょうか。
まあともかく、その隙を突き相手の艦長がエミリィを連れて脱出に成功。
しかしそのまま特攻を仕掛けてくるラルフの乗る敵艦に向け、ロッティ達が出撃。
そしてロッティがセーラを仲間である事を認め、晴れてセーラも出撃と。
第12話 リベルタッドの攻防
何だか久しぶりのような気がするロッティ達のストレイン戦。
良く動いてましたが、ロッティとセーラのコンビが見れなかったのは残念。
エミリィのピンチもセーラが颯爽と助けて、セーラとの再会を嬉しがるエミリィ。
というかラルフはこの戦いでエミリィが死ぬ危険性とか考えなかったんでしょうか。

そしてエミリィに駄目出しされて錯乱モードなラルフ。
つまりラルフはエミリィ星人の願いを勝手に解釈して暴走したという事か。
エミリィのためと言いつつも、自分主体でしか物事を考えれない哀れな兄貴でした。
敵艦に乗り込んだメルチと教官もロッティが救出し、今回死んだのは名も無きクルーのみ。
ラストはセーラとラルフの一騎打ちみたいですし、鬱展開はもう無いのかな。
という事で一気にいかせて貰いました。
今日はもう最終回の放送がありますしね(笑)。
ラストはセーラとラルフが亜高速での戦いの中、過去か未来に飛ばされるとか?
今の時点ではラルフに救いはありませんし、過去に戻ってやり直そうとかありそう。
まあやり直そうにもラルフにはもう寿命が無い訳ですけれど。
案外あっさりセーラがラルフを倒して終わりかも知れませんが。
最終回に向けてポチッと。
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