二次元空間（旧）

第２０話　別れの夜想曲 ～nocturn～

Kanon第２０話。
キスの次は告白合戦が始まりもう何がなんだか。


あゆと名雪は女同士やはり感じるものがあるのか、何やら微妙な雰囲気に。
というよりも、この中で空気読めてないのは祐一だけみたいですが。

あゆがキスの感触を思い出してか、自分の唇を触るシーンはエロかった。
テロップはもう完全に狙って入れているようですね（笑）。

祐一とあゆが幸せ気分で浮かれている中、名雪は一人浮かない表情。


さて、言っていいよね？
・
・
・
何だこのバカップル。

あゆもそうですが、何より祐一のデレっぷりが尋常じゃないな。
まあ・・・・・付き合い始めが一番楽しいと言うし、仕方無いのか。

というか祐一はもう完全に栞の事忘れてるだろ（笑）。


祐一に軽くスルーされる名雪が切なすぎるんですが。
そろそろ祐一のあまりの鈍感さと言うか空気の読めなさが憎らしくなってきた。

祐一とあゆは、あゆが通っているという学校に向かうが、そこには切り株があるだけ。
秋子さんの言っていた木が切り倒されたというのはこれの事でしょうかね。


あゆのバッグの中身も空。
突然何かに取り憑かれたかのように、例の探し物を探し始めるあゆ。

てっきりあゆの探し物は祐一自身かと思っていたんですが、あの人形の事だったんでしょうか。
当初あゆの行動に呆然としていた祐一も手伝いますが、結局探し物は見つからず。

そしてあゆ消失。

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・・・・・何とも忙しい展開ですねえ。

しかし祐一がいきなり告白したりデレだすのはあまりにも突然すぎると思うんですが。
悩んでいた事もあっさりどっかいっちゃいましたし、何だかなあという印象。
その後の展開は悪くはなかったと思うんですが・・・・・うーん。

やはり前回のキスからの流れが急すぎてイマイチ入りこめない。
いわゆる「泣きゲー」のシナリオとは相性が悪いのかも知れません。

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