二次元空間（旧）

第３３話　仲間のしるし

おとぎ銃士赤ずきん第３３話。
物語もいよいよ、というかようやく佳境に入ってきたのか。


サンドリヨンの命令でグレーテルを始末しようとするヘンゼル。
しかし何とも可愛らしいグレーテル幼女時代がフラッシュバックして一時停止。

その隙にグレーテルは脱走に成功しましたが、サンドリヨンは思惑通りだそうで。
まだ頭が痛いらしいヘンゼルは待機させて、久しぶりにトゥルーデが出撃。

結局ランダージョは最後まで敵キャラのままで行くんでしょうか。


そして脱走したグレーテルはあっさり赤ずきん一行と合流しました。
追っ手がいてもおかしくないのに、てくてく歩いているグレーテルは呑気すぎ。

兄貴に殺されかけて、ようやく赤ずきん達に仲間にして欲しいと頼むグレーテル。
しかし、りんご・ハーメルン・ヴァルはグレーテルをまだ疑っている様子。
グレーテルが草太を騙したのって最初くらいだったと思うんですが。

そう言えば白雪が反対しなかったのは意外と言えば意外。


同じ所をぐるぐる回るグレーテルの案内に、業を煮やすハーメルン。
赤ずきんが場を和ませ（？）ようとするが、照れたグレーテルは一人で行ってしまう。

草太によると、仲間に慣れていないグレーテルはどうしたら良いかよく分からないようで。
しかしグレーテルとキュピのコンビは、中の人で考えるとシュールな光景に思える（笑）。

そして現れるトゥルーデといつぞや出て来た七賢者サルタン。


思いっきりサルタンが怪しい事に気付いたのはグレーテルのみ。
グレーテルは草太を渡すまいとサルタンと戦う訳ですが、当然皆は疑いの目を向ける訳で。

しかし皆がグレーテルを疑う中、グレーテルの言葉を聞いて信じる赤ずきん。
グレーテルによると、どうやらサルタンはトゥルーデに操られているらしい。


息の合った連携と作戦で見事トゥルーデを退ける事に成功する赤ずきんとグレーテル。

まあトゥルーデはサルタンを盾か人質にすれば良かったような気もしますが。
しかしトゥルーデのゆらめく影からすると、やはり正体は草太の母親で確定か。

ちなみに何故か苦しんでいるヘンゼルですが、トゥルーデと何か関係があるのかな。


そして全員に仲間として認められるグレーテル。

というか認めてなかったのはあまり役に立ってない面子だったんですけどね（笑）。
りんごはさっぱりですし、ハーメルンはこの前正式に加入したばかりですし。

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・・・・・何か面白くなってきたような気がする。
クオリティも上がってきましたし、ちょっと良い感じじゃないでしょうか。

次回はサブタイもそのものずばりなヘンゼルとグレーテルメインの話か。
このまま立て続けにヘンゼルも仲間になる事があるのかどうかですね。

次回にも期待です。

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