二次元空間（旧）

第７話　なつのおしまい（ばいばい）

まなびストレート！第７話。
夏休みも残すところあと１日となったある日の事。


学美達はそれなりに楽しい夏休みを過ごしていた模様。

しかし夏休み前に公約したサイトリニューアルは遅々として進んでおらず。
おまけに暑さのストレスもあってか、学美と芽生は壊れかけているようです。

桃葉は本当にどうでも扱いを受けてるな（笑）。


このカオスな状況にとうとう泣き出してしまう光香。
皆反省しているようですが、むつきは別に悪くないと思いますけどね（笑）。
・・・・・寝てはいましたが。

そしてまた作業に入りますが、さらに学美が壊れかけたのでお昼寝タイムに。
光香が見ていた夢は何か言いたいのかあまりよく分からなかった。


思う所があったらしく、久しぶりに聖桜を訪ねてくる愛光学園生徒会長の多佳子。
光香はやっぱりガチだったようで、おまけに芽生にも百合フラグが（笑）。

聖桜を吸収合併しようと考える愛光学園の理事長が言っている事は一応正論か。
社会に出た方が楽しい、そしてそれで通用するのであれば学校行く人も少なくなるはね。
どうやったらそんな都合の良い社会が出来るのかは知りませんが。

学校の生き残りを狙うなら、学美と愛光の理事長の考えは正に対照的な二つの方法。
つまり学校を楽しく魅力的な場に変えるか、それとも徹底的に勉学の場にするか。


学美達の夏休みの締めは花火でした。

せっかくのシチュエーションなので、濡れた制服が肌に張り付くのが見たかった（笑）。
リボンが邪魔な上に、皆上手い具合に正面からのアングルを隠しおってー。

最後の線香花火が何を意味していたのかは微妙ですが、これで夏休みは終わり。

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うーん、話自体は微妙だったかな。
クオリティは相変わらずですし、構成も悪くは無かったんですが。

普通の学園ドラマならともかく、それに独特の時代背景が絡んでくるとちょっと微妙。
少子化が進み価値観の多様化も更に進んだ時代、というのがよく理解出来ないんですよねえ。
人の考え方を価値観が違うから、で片付けられてしまうのはちょっと・・・。

まあ、それがテーマなのは分かっているんですけどね。
個人的には仲間とか友情に重点を置いた学園ドラマの方が面白いです。

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