二次元空間（旧）

第１話　つっぱしる女

らき☆すた第１話。
京都アニメーション製作という事で一応注目作です。


何だこの良く分からないノリのOPは（笑）。

良く分からない・・・・・分からないけど・・・・・・何故か脳内でリフレインがぁぁぁぁ。
これは延々とリピート再生していたらもしかすると洗脳されるかも分からんね。

いや、もう既に洗脳されているかも知れませんが（笑）。


本編の方はと言うと何だか淡々と小ネタ（？）を交えつつ話が進みます。
元は４コマらしいので仕方ないのかも知れませんがこれは・・・・・・。

まあ最初のチョココロネの話はちょっとこなたにシンパシーを感じましたけど（笑）。
後ろの部分をちぎってチョコを付けて食べるなんて考えもしなかったよ。


話はキャラ同士の掛け合いがメインみたいですが、それもどうかなあ。

ほぼ静止画状態でのキャラの掛け合いなのでセリフだけで淡々と進んでいく展開。
これでは京アニの最大の売りであるクオリティの高さが全く発揮されないですよねえ。

１話目からこんなのんびりまったり淡々としたノリで良いんでしょうか。


最後のこれはどういう位置付けになるんでしょうか。Webラジオの出張版？

まあともあれ、谷ぐ・・・・もとい白石稔さん頑張って下さい。

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うーん・・・・・・と、まあ正直言って微妙かなあ。
今回見所と言えばOPぐらいしか無かったような気がします。

らき☆すたは２クールという噂ですが、実際この調子で２クールやれるんでしょうか。
もう既に１話目からしてダレてきているような気がするんですが。
少なくとも京アニがこれをやる必要性はあまり感じられないかなあ。

しかし逆に言えばクオリティを必要としないこの作品となら製作の２ライン化も可能か。
ぼちぼちCLANNADに続く重大発表が無いものでしょうかねえ。

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