二次元空間（旧）

第４話　にげてのがれて、お姉さま/おどろいて、悪霊

ながされて藍蘭島第４話。
今回はAパート・Bパートで２本立てになっているようです。


やっぱりまち可愛いよまち。
いや、ちょっと可愛いとは違うんですがこのキャラが良いというか。

とりあえず今の所はながされて藍蘭島のキャラクターで一番好きです。


Aパートは前回さっぱり登場しなかったあやねとその姉・まちの話。

まちがとって置いた煎餅を食べてしまい、まちに追われるはめになったあやね。
まちはすずを買収してあやねを探しますがすずは更に買収されたりどっち付かず。

そこであやねはまちに一矢報いようと、まちの弱点を他の島民に聞いて回る事に。
まちは昔からあやねを弄って遊んでいたらしいですね。主に呪って。


結局まちの弱点は見つからないまま、すずがまちを連れてきてしまう事に。
しかしここでまちが年齢を気にしてるという事が分かり調子に乗るあやね。

というか行き遅れといっても島に男がいないのではどうしようも無いと思うんですが。
どちらにしろこのままだと皆で一緒に行き遅れ、というか独り身確定ですよ？（笑）

調子に乗っていたあやねでしたが、やはりまちの反撃に遭いいつも通りのオチ、と。


Bパートになり、今度はすずがとある地蔵を壊してしまうという話。

どうやらその地蔵には悪霊が封じられていたらしく祟りに怯えるすず。
その悪霊は有名らしいですが、まあこれも閉鎖的な島ならではなのかね。

悪霊とそれに関連して思い出す母親の思い出で複雑なすずをなだめる行人。


で、その悪霊が現れますが何か良く分からない活躍を見せる行人。

天才と馬鹿は紙一重だと良く言われますが、行人は紙一重（？）でバカだよなあ（笑）。
非科学的だ何だとか言ってますが口だけで論理的な分析も何もしていませんしねえ。

あれを白熊だと言いだす方がよっぽど非科学的だと思うんですが。

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本当に無難な出来が続くので安心して見れるアニメです。
ちょっと作画が落ちた気もしますが、まだまだ許容範囲でしょう。

強いて難点を挙げるなら、やはりここぞと盛り上がる所が無い事でしょうか。
まあこういう起伏の少ないまったり系のアニメでも別に良いんですけどね。

とりあえず次回に続く。

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