二次元空間（旧）

第４２話　響く、歌声

さてボチボチ終わりが近づいて来たBLOOD＋です。
途中から話がほとんど進んでないような気がするのは気のせいでしょうかね。


恒例のデヴィッドの変装タイム。
しかし変装って言ってもいつも通りコスプレしているだけ。髪型ぐらい変えないと意味無いと思うのですが。

ディーヴァの赤ん坊はそろそろ生まれるようです。まあ最終回も近いですし。


アンシェルにさっくり捕まったカイは、ディーヴァにシュヴァリエになるよう迫られるがカイは拒否。
そんなカイにディーヴァは「食べちゃおうかな」と。食べちゃえ食べちゃえ～♪

まあそんな訳にもいかない様で小夜がピンチに駆けつけます。であっさりアンシェルに取り押さえられます。
しかし小夜の学習能力の無さは異常。いい加減にして欲しいのですが。


ディーヴァの歌を聞いて翼手化する人々。
でコープスコーズが駆けつけ退治するといういわゆるPRと実験を兼ねた自作自演。
おや、BLOOD＋には珍しく合理的な作戦ですね。


何で銃を使わないんでしょうか。
しかしこのデヴィッドの満足化な表情が何とも言えません（笑）。
これで本当にデヴィッドが死んだら面白いんですけどねー。


小夜のピンチに駆けつけるソロモン。
そろそろこのお決まりのシーンの連発に腹が立ってきましたね。
何話似たような事を繰り返しているんでしょう。


ソロモンに拉致られた小夜を追いかけるハジと見ている事しかできないカイ。
結局カイは何をしにここまで来たのでしょうかねえ。

---

最近否定的な感想しか言ってないような気もしますねー。まあこれじゃあ仕方無いでしょう。

やはり原因は構成の失敗ですかね。
そもそも２クール程度で出来る作品を４クールやるのが間違っていると。

関連記事

• BLOOD＋　第４４話　「光の中に」
• BLOOD＋　第４３話　「こころ乱れて」
• BLOOD＋　第４２話　「響く、歌声」
• BLOOD＋　第４１話　「私の居場所」
• BLOOD＋　第４０話　「シュヴァリエの見る夢」