二次元空間（旧）

第５話　さがして、くまくま

ながされて藍蘭島第５話。
この辺りにくるとちょっとゆるくなってくるアニメが多いのかな。


今回は藍蘭島最年少の少女・ゆきのがメインの話のようです。
ゆきのといつも一緒にいるくまくまがいなくなった、とまあそんな話。

ゆきのと一緒にくまくまを捜しに行く事になった行人ですが、当然（？）の如くはかどらず。
というかそれよりも、すずが何だか微妙な表情と態度をしている方が気になる訳ですが。

・・・・・どうでも良いですが、固有名詞に平仮名が多いので文章が書き難いような。


探索中、行人にくまくまとの馴れ初めを話すゆきの。

・・・・・まずい、ちょっとストレートに和んでしまった（笑）。
幼少時のゆきのはさておき、くまくまの挙動には妙に和んでしまうものがあります。

というか幼少時のゆきのといっても今も大して変わらないよね。


ゆきのメインの話ではありますが、あやねにもしっかりと出番が。
まあ今回は（も？）すずに相手にされずにカモノハシ（？）に一蹴されましたが（笑）。

あやねは扱いが良いんだか悪いんだか本当に良く分からないキャラだなあ。
いや、こういうキャラだという事はもう十分分かっているんですけどね。


そしてくまくま捜索で珍しく大活躍している感じの行人。

動物に話しかけたりする所を見ると、もう彼は色々吹っ切っちゃったんでしょうか。
さらには吊り橋が落ちた時のゆきのを助ける一連の動作なんか普通に格好良かった。

いつも理屈をこねてるばかりの行人とはまるで別人のような行動力でした。


そして危ない所をくまくまに助けられたゆきのはまた元の鞘へ。
というか最初からお互いいなくなった方を探し回っていただけのようでしたが。

行人はこの一連の出来事のおかげで動物と会話が出来る状態になったようです。
個人的にはこの動物達は普通に擬音語的な鳴き声されてた方が和むんですけどねえ。

すずは行人をちょっと意識し始めてるのかな？
その割には風呂に一緒に入ってきたりと行動原理が中々掴めませんね。

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うーん、全体的にちょっと低調気味になってしまったか。

これまで安定してきた作画も話のテンポもどうにもイマイチ感が。
個人的にゆきのにそれ程入れ込んでいないせいなのかも知れませんけどね。

次回は温泉回っぽいので期待しておきましょう。

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