第6話 高度二万米
アイドルマスターXENOGLOSSIA第6話。
順調に任務をこなしていく春香とサポートに回った雪歩。

春香は訓練の方も日常生活の方にも段々と余裕が出て来たようです。
何でそこでオシャレな下着を履こうとするのかは分かりませんが(笑)。
しかし相変わらず真とはiDOLに心があるかないかという話で衝突してしまう春香。
真が言った「君もか」「取り返しのつかない失敗」云々の話はひょっとして千早の事?
ちなみに今回の風呂はリファでした。これで入浴シーン(前後・それっぽいの含む)は4週連続。

と、思ったら今回のリファの入浴には何か意味があったみたいです。
何故だかリファはあの風呂に入ると、どこかしらにハッキングできるみたいで。
まあ、それがリファの能力なのかあの風呂が特別なのかは分かりませんが。
リファがコンピュータをハッキングしたせいで、混乱に陥るモンデンキントの面々。

全てがダミー情報の中、自己判断で視認したドロップの迎撃に向かう春香。
しかしそれもまたダミーで隕石には千早が乗るヌービアムが待ち構えていました。
どうやら敵さんは最初から春香の乗るインベルただ一機を狙っていたようですね。
千早が駆るヌービアムの強烈な一撃を喰らい、地上に落下する春香とインベル。

そしてヌービアムの猛攻・・・・・ですが、iDOLってこんな公然と戦っていいんですかね?
隕石除去という世界規模の任務を請け負っている以上、世界的な問題になると思うんですが。
それはさて置き、以前のパイロットとしてかインベルに異常な執着心を見せる千早。
まさか敵側に乗り換えたのもインベルに乗れなくなったから・・・・じゃないよなあ。

というかあずささんも入浴中ですか?(笑)
まさかこれまでの入浴シーンはこの不思議お風呂システムの伏線だったんでしょうか。
入浴合戦(?)はあずさの勝ちで終わったようで、モンデンキント司令部は復旧。
しかしモニターに映し出されたのは、千早のヌービアムの手により半壊したインベル。
取り返すと言っておきながら見事にインベルぶっ壊しちゃってますが良いんでしょうか。
真のネーブラが現場に急行するも、果たして間に合うかどうか。

慣性制御の切れたインベルを宇宙から叩き落し、春香を殺す気満々な千早。
ついでに欲しがってるインベルもどうにかなってしまうと思うんですがどうでしょう。
単にインベルが欲しいだけならコクピット引き抜くなり春香下ろすなりすればいいのに。
いきなり現れ問答無用で春香を殺そうとしてる千早はぶっちゃけ印象最悪よね。ヤンデレ?
自由落下中の春香とインベルの運命は如何に。
さて、今回から急展開気味で面白くなってきました。
話が展開するのはもう少し後だと思っていただけに良い意味で裏切られました。
今後の展開は多分インベルが春香の勝負パンツを見て超絶的な力を発揮すると予想。
全体的にシリアスな展開でしたが、何か今回妙にそこを強調していましたしね(笑)。
次回にも期待です。
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いっそのことつまらない作品だったら黒歴史ということで無視できるのに、そうでないのは原作ファンとして複雑ですw