二次元空間（旧）

第６話　あったかくって、温泉

ながされて藍蘭島第６話。
文字通りの温泉回かと思いきやそうでもなかった今回の話。


さて、話は藍蘭島中の温泉が止まって大騒ぎ（？）みたいな所から。
しかし確かに島の風呂が全部温泉だったとは驚き・・・・・というか羨ましいです。

温泉が止まった事で、急遽すず達は急ごしらえの五右衛門風呂を作る事に。
ところであやねとまちは毎回同じような事しかしていないような（笑）。


そしていよいよ風呂シーンな訳ですが、もの凄くあっさりと終了。
第１話で見せたあの力の入れ様（揺れる微乳とか）はどうしたんでしょうか。

その後、「風呂に毎日入る必要は無い」という言葉で女性陣から反発を買う行人。
いや、普通に男でも毎日入るものだと思うのですが・・・・・・どうなんだろう。

すず達はともかく、行人の感覚も微妙に現代人っぽくないよね。


明くる日、温泉が止まった原因を探しに行く事になる行人とすず。

しかし地震による落盤で思うようにはかどらず、すずも足を怪我してしまう事に。
そして「男は女を守るもの」云々な行人がここぞとばかりにすずにオンブを敢行。

サラシを見るだけで鼻血を出していたのに、何故か密着されるのは平気なのね。


そして行人の活躍。ぶっちゃけ空回りにしているようにも見えますが。
それにしても足を怪我したくらいですずが弱体化しすぎじゃないのか？

ともかく、すずは助けられた行人に対し頬を染めたりしてフラグ立ったり。
後は謎の巨大生物の影とか出てきましたが、これは今後の伏線か何かかな。

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作画も脚本もちょっとヘタレ気味になってきましたかね。
キャラ的には良いものがあると思いますので、もっと動かして欲しい。

とりあえず次回に続く。

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