二次元空間（旧）

第７話　ただいま。おかえり。

アイドルマスターXENOGLOSSIA第７話。
前回の急展開は一応決着した段階から話は始まりました。


あの後、ヌービアムに一撃を入れたネーブラがそのままインベルを救助した模様です。
ヌービアムに対して終始真が妙な表情をしていましたが、何か因縁でもあるんでしょうか。

しかし春香の容態に関しては全く興味を示さず、また伊織と衝突しかける真。
伊織はちゃんとツンデレてたというのに全くもったいない（？）ですねぇ。


そして様々な人間模様・・・・・といった所でしょうか。

やはり奪取目的だったインベルをあそこまで痛めつけたのは千早の暴走だったか。
カラスも表情を表に出さないタイプかと思いきや、リファには悪感情を抱いているようで。

春香の容態をどこかに報告している雪歩はそのまんまスパイで確定かなあ・・・・・。
まあ本部とかの監視役とかで内偵しているという可能性もあるでしょうが。


目覚めた春香が一番気にしていたのは、インベルに嫌われたのではないかという事。
いや、それも分かりますがまず殺されかけた事の方が大問題だと思うんですけど。

あずさも敵組織の存在を言っていなかった上、一番被害を受けた春香に対して反応が素気無い。
あの状況下でまた何事も無かったようにインベルに乗らせようとする神経が分からんね。

春香も過去のトラウマとか思い出しているようですが、殺されかけた事はどうでも良いのか。


インベルが動かせなくなったという事で実家に帰ってしまう春香。
しかし伊織がどうにか起動させたらしいインベルが迎えに来て万事解決、と。

伊織がインベルに言っていた「１６年待った」というのは一体・・・・・？

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前回の予想に反してあっさり展開が進んでしまいました。
伏線だと思った春香のパンツ云々は単なるスタッフの趣味だったのか。

というか敵組織の存在ってかなり重要だと思うんですが、随分扱いが軽かったですね。
特に思いっきり当事者な春香がほとんど気にしていないというのが何とも不自然に思える。

とりあえず次回に続く。ちなみに次回は水着で温泉回みたいです。

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