二次元空間（旧）

第７話　にゃんだって、お師匠様/見たくって、さくら

ながされて藍蘭島第７話。
すずの師匠という南のぬしが登場して、何やらてんやわんや。


行人とすずは１年に１度行われるぬしの座をかけたサバイバルゲームに参加する事に。
何でも南の森の恒例行事らしく、猫族と犬族でずっと争って（というか遊んで？）きたらしい。

で、そんな行人とすずの前に立ちはだかるのはあやねとまち・・・・・とまあいつものパターン。
あやねがあっさり自滅するのもいつものパターンですが、ちょっとワンパターンのような気も。

サバイバルゲーム自体は南のぬしの活躍により猫族が勝利。


何はともあれ、まち可愛いよまち。

あやねより最近はまちの方が目立っているなあ。
この天然さというか黒さみたいなのが良いのかも知れません。


今回はまた２本立てという事で、Bパートでは桜を見に行く話に。

そしてAパートに引き続き、またこちらの話もまちがメインで動いてます。
まあその分、他のキャラの影がやたら薄くなっているような気もする訳ですが。

まちにスポットを当てつつも全員を動かすという事は・・・・・・・・無理か。


展開がありがちなパターン過ぎて、先が読めてしまうのが残念。
分かりやすいとか王道とも言える訳ですが、面白さはちょっと薄れてしまうかな。

今回の話も、花見というよりはまちに弄られる行人の話という感じでした。

---

やっぱりちょっと減速気味・・・・・というかのんびりし過ぎているか。
キャラが動いているのは良いのですが、話自体に面白さがイマイチ感じられない。

とりあえず次回に続く。

関連記事

• ながされて藍蘭島　第９話　「魅せたくて、跡取り」
• ながされて藍蘭島　第８話　「招かれて、観察者」
• ながされて藍蘭島　第７話　「にゃんだって、お師匠様」「見たくって、さくら」
• ながされて藍蘭島　第６話　「あったかくって、温泉」
• ながされて藍蘭島　第５話　「さがして、くまくま」