二次元空間（旧）

第１９話　サヨナラ

アイドルマスターXENOGLOSSIA第１９話。
インベルをあっさり起動させる千早と吹っ飛ばされる春香は対比は何とも。


伊織とネーブラは復活して春香の援護に駆けつけようとするも、前にリファが立ちはだかる。
リファが言うには、一応伊織とネーブラは真とヒエムスに手加減してもらってたらしいです。

インベルに乗った千早の代わりにヌービアムに乗った雪歩は順調に黒さを発揮してる模様。
しかし雪歩の中で千早は明らかに美化され過ぎているような気がするんですが（笑）。

亜美を連れ去ろうとする雪歩の前に、次元を渡って５体目のiDOL・テンペスタース出現。


現れるや否やヌービアム、そしてインベルを軽々とぶっ飛ばすテンペスタース。
もうちょっと徹底的にやって欲しかった所ですが、まあ多少すっきりしたので満足です（笑）。

そしてテンペスタースによっていつぞやと同様、iDOLが共鳴（？）現象を起こして起動停止。
しかしこの事態を重く見たモンデンキント上層部と朔は衛星兵器ウルトゥリウスを起動させる。

・・・・・・・やっぱり黒いのはモンデンキントの方なんでしょうかね。


今回は主人公の春香はヌービアムに吹っ飛ばされてからは蚊帳の外、と。
というかモンデンキントJPも蚊帳の外で笑えるというか、ある意味滑稽ですよねえ。

ウルトゥリウスによって５体のiDOLを破壊しようとする朔とそれを阻止しようとするカラス。
どうやらモンデンキント・トゥリアビータ・iDOLはそれぞれやりたい事が違うみたいですね。

そして地球にも甚大な被害を与えるウルトゥリウスの攻撃を受け止めるテンペスタース。


ウルトゥリウスにエピメテウスが瞬殺された所を見ると、やはりiDOLに比べて性能が劣るのか。
それともウルトゥリウスの攻撃を受け止める事が出来るテンペスタースが特別という事でしょうか。

自分を犠牲にするテンペスタースを呆然と見つめる事しか出来ない他のiDOLマスター達。
一応自分達の危機でもある訳だし、ちょっとは援護なり何なり考えてやれよと思う訳ですが。

そして見事ウルトゥリウスの攻撃を受けきったテンペスタースはコアだけ残りましたと。

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面白くなってきました・・・・・が色々とストレスが溜まる展開ではあります（笑）。
何の情報も与えられずかなり無能っぽい感じすらするモンデンキントJPは何とかしてくれ。

もしかしてテンペスタースはここでもう退場ですかね。OPでも戦ってませんでしたし。
コアは状況的に見てこのままトゥリアビータに回収されちゃいそうな感じですが・・・・・。

とりあえず次回に続く。

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