二次元空間（旧）

第２０話　無限の欲望

魔法少女リリカルなのはStrikerS第２０話。
古代ベルカ時代の究極の質量兵器「聖王のゆりかご」が起動してどうする機動六課。


そしてナンバーズとスカリエッティによる解説コーナーが始まりましたよ（笑）。

今更ですが、こういう設定や伏線をキャラに語らせるだけで終わらせるの止めにしないか。
せっかく２クールもあったのに尺の使い方を間違えてるよなあ。いや、ほんと今更ですが。

ともかくスカリエッティから語られたのはヴィヴィオが「聖王の器」と言われる所以とか。
ノーヴェがヴィヴィオを「私達の王になる」とか言っていたのは単なる勘違いだったのか？


一方、機動六課では出撃前に死亡フラグの確認無事を祈って別れの挨拶を。
まあわざわざ３グループに戦力分散させればそりゃ危険は増すだろうとは思いますが。

一時スカリエッティのアジトは放置してゆりかごに戦力集めた方が良いんじゃないのか。
カリムにリミッター解除されたとはいえ、この分だとやっぱり苦戦するんでしょうねえ。

どうでも良いですが、結局メインキャラではやてだけ変身シーンがありませんでした・・・・・。


なのはとフェイトの夫婦間の会話もそこそこに、それぞれの戦場へと向かう機動六課。

一方その頃、時空管理局評議会員の脳味噌が残っていた最後のナンバーズにやられてました。
まあ今回初登場なキャラと設定であーだこーだされても、あまり感じる事は無い訳ですけど。

とにかくスカリエッティを利用するにあたって何の保険も用意してなかったのが間抜けだったと。
というか何でもスカリエッティが超天才だったから、で済ませてしまいそうなノリですね（笑）。


そしてゆりかごで戦闘を開始するなのは達。小さいけど一応他の局員もいるんだよね？
果たして現場に急行するクロノと次元航行部隊の主力艦隊は間に合うのかどうか。

まあ到着した途端、ゆりかごの主砲で大部分が撃沈しそうな気もしますけど（笑）。

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もうラストまでずっと戦闘になるんでしょうかね。あと６話ぐらいありますが。
時空管理局内部がエラい事になってる気もしますが、何かあんまり危機感無いよね。

とりあえず次回に続く。

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