二次元空間（旧）

皆殺し編　其の弐　運命の変え方

ひぐらしのなく頃に解第７話、皆殺し編・其の弐。
過去、あるいは別の世界の出来事を「夢」として記憶している圭一達ですが。


前回での圭一のぬいぐるみの一件とは別に罪滅し編での出来事を記憶していたレナ。
今回も似たケースが起こりかけたみたいですが、それは魅音によって回避されてました。

詩音も残っていた過去の記憶を元に、沙都子との確固たる人間関係を形成していったようで。
まあ二人が頬を染めるのを見て、まあ、一体これまで何をしてきたんだろうという妄想も（笑）。

自分の与り知らぬ所でことごとくBADENDへのフラグを打ち倒していった圭一達を見つめる梨花。


そんな圭一達を見て自分も、と奮い立った梨花は自分からもアクションを起こしてみる事に。

これまでの経験則を元に富竹と鷹野に対していつもとは違ったアプローチをかけてみる梨花。
そうすると案の定、鷹野のこれまでには見た事の無い一面を見る事が出来ました、と（笑）。

まあ鷹野は最後の辺りで多分これとは違った方向にはっちゃけちゃうと思いますが・・・・・。


そして早々の大石の登場で、大石とこれまでとは少し違った関係の始まり方をした圭一達。
更にはこれまで一度も再び雛見沢に帰ってきた事の無い赤坂までもがやってくるという事に。

富竹達に頼んだ自分の護衛の強化も確認し、これで運命と戦えると確信を深める梨花。
確かに全てが良い方向に転がっている訳ですから梨花の気持ちも良く分かりますけどね。

しかし羽入だけは相変わらず「どうせ今回も駄目だ」と最初から諦めの姿勢を崩さずに・・・・・。

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運命と戦う決意を新たにした梨花ちゃまの運命は如何に・・・・・とここまではそんな感じ。
まあ次回辺りからいつもの綿流し以降のガラッと変わった展開みたいな感じになるのかね。

とりあえず次回に続く。

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