二次元空間（旧）

皆殺し編　其の六　強い意志

ひぐらしのなく頃に解第１１話、皆殺し編・其の六。
圭一達による沙都子を助け出すための戦いはいよいよ最終局面を迎える。


梨花の説得により目に力が戻った沙都子は、勇気を振り絞って鉄平に立ち向かっていく。
それにしても鉄平は暴力馬鹿になっちゃったな。原作ではもうちょっとマシだったような気が。

ともあれ沙都子のピンチに大石が配置していた警官が突入し、何とか沙都子は無事に保護。
何か色々描写が物足りないような気はしますが、まあとりあえずこんなものでしょうかね。

しかし梨花の爽やかな笑顔からの梨花と沙都子が抱き合うシーンは中々良かったです。


そして綿流しの夜。

一連の事件により再び未来と戦う意思を取り戻した梨花は惨劇を回避するため奔走する。
でもこの際、部活メンバーだけじゃなく村全体にカミングアウトすれば良かったんじゃないか？

富竹と鷹野を延々とストーキングするとか結構色々方法はありそうな気はしますけどね。


で、ここでようやく事件の黒幕・鷹野がカミングアウト。富竹はやっぱり死にましたと。

それにしても作画がやたら良いせいか鷹野の妖艶な雰囲気というのが出てて何か良い感じ。
この後補完されますが、悪役は変な同情余地も無い方が分かりやすくて良いんですけどね。

いつもと同じ惨劇、しかし今回は舞台裏が見えてるという点で様相もちょっと変わって来ました。

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相変わらず省き省きやっていますが・・・・・まあ、この際それは諦めるしかないか。
今回を見る限りでは皆殺し編ラストの鷹野の電波演説にはある意味期待出来そうだ（笑）。

とりあえず次回に続く。

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