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アイドルマスター XENOGLOSSIA 第25話 「春の雪」 

第25話 春の雪

アイドルマスターXENOGLOSSIA第25話。
何か良く分からないけどぼちぼちクライマックスという事でここが盛り上がり所か。


唐突に春香がインベルがヌービアムに会いたがってるとかで付き合わされるモンデンキントJP。
伊織と双海姉妹を始め、結構皆さん好意的(?)に受け止めてますが、実際振り回し過ぎだよな。

更には雪歩に会うや否や、以前と全く変わらない調子で話しかける春香にも困ったもの。
頼むからもう少し空気読もうよ。雪歩の反吐が出るというのに思わず納得しちゃったんですが(笑)。

そんな訳で当然ながら雪歩&ヌービアムから攻撃される春香ですが、それはインベルがキャッチ。


伊織と真の軋和解もネーブラとヒエムスが勝手にまとめてくれたおかげであっさり。
ネーブラがヒエムスぶん殴った時からそろそろ変な笑いが止まらなくなって来ました(笑)。

ちなみにジュネーブ本部の「グランドロッジの猫」の皆さんはエピメテウスの襲来でお亡くなりに。
ほくそ笑む朔ですが、特に出来る事も無いし後ろ盾がいなくなったら共倒れなんじゃないのか。

顔芸を披露しつつノリにノってる雪歩は愛を叫びながらインベルにぶっといレーザーを照射。


そしていつもの千早の一人芝居が始まって終わりましたが、まあそれはさて置いて。
というか雪歩も春香も愛叫びすぎだろう。機械と人の恋愛観を一緒にしてどうするんだ(笑)。

ヌービアムはウルトゥリウスから春香とインベルと庇いコアを撃ち抜かれてお亡くなりに。
どう考えても雪歩も巻き添えになってそうですが、春香の台詞からすると生きてるんだよね?

どうでも良いですが、春香を追っているやよいは本当に何か出番でもあるんでしょうか。


・・・・・えーと、まあ、何と言うかこのアニメもネタ的に面白くなって来たなあ(笑)。
アウリンとか結局何なのか分からないんですが、何で皆普通に固有名詞使ってるんだ?

とりあえず次回で最終回。
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[ 2007/09/18 22:39 ] アイドルマスター | TB(9) | CM(5) | TOP
>春香の台詞からすると生きてるんだよね?

見る限り、コクピットは無事なので生きているかと

真に関する展開は、すこしぽんぽんと飛んでいる気がしますが、描写が足りないだけでどうなっているのかはわかるので問題ないかと。  

エピメテウスがなんで一機だけ外れてご老人をなぎ払ったのかはさっぱりわかりませんが。これはちょっとご都合主義でしょうか。

>機械と人の恋愛観を一緒にしてどうするんだ

いや、それを言ってしまうとこのアニメのコンセプトを真っ向から否定してしまうことに……

やや描写が足りませんが、それほど展開は悪くないんではないかと思います。最終回は朔はあっさり倒して、ゆるーく終わってもらっていいような気がしています。「アイドルに心があるか」という本題はもう今回で解決してしまいましたから。
[ 2007/09/19 12:46 ] [ 編集 ]
アウリンはまだどんな固体なのかはわかりませんが、
今はなくなった月の代わりに地球の地軸を支えてくれています。

アウリンはアイドルを5体揃えることによって開かれるそうで
アウリンを開くとミシュリンク(どんな環境でも適応できる人類の進化)への道が開けるらしいのですが、
同時に地球の地軸を支えなくなってしまって地球が崩壊する可能性があるらしいです。(朔いわくパンドラの箱)
トゥリアビータはミシュリンクを作ることを望んでいるのでアウリンを開こうとしていて
モンデンキント上層部は現状維持のためにアウリンを開かせないようにしています。

>エピメテウスがなんで一機だけ外れてご老人をなぎ払ったのかはさっぱりわかりませんが。
上層部に恨みを持っていたカラスがエピ1体だけ仕組んでいたと考えるのが妥当かと
[ 2007/09/19 18:13 ] [ 編集 ]
>いや、それを言ってしまうとこのアニメのコンセプトを真っ向から否定してしまうことに……

あれ、このアニメのコンセプトって機械と人の恋愛でしたっけ?
もうちょっと違う方向だと思っていたんですが・・・・・。

>「アイドルに心があるか」という本題はもう今回で解決してしまいましたから。

まあぶっちゃけ春香が語ってるだけなんですけどね(笑)。
実際iDOLが何を考えているのか良く分かりませんでしたし。
[ 2007/09/20 21:05 ] [ 編集 ]
いや、アウリンがどのようなものかは知っているんですが(笑)。

でも実際「何」なのかは語られていない訳で。
それにも関わらずスタッフはアウリンを固有名詞で使ってますよね。
[ 2007/09/20 21:07 ] [ 編集 ]
>このアニメのコンセプトって機械と人の恋愛でしたっけ?

コンセプトは、アイドルに心があるか、ということを具体的な軸に人とアイドル(機械)の交わりだと考えます。 愛というのは、人間の心情の主たるものであり、象徴ともいえるものです。ですので、アイドルと人の恋愛観が一致していることは、アイドルも人と同じような心を持っているということの主張のひとつになるので、要は、あの場面で春香と雪歩が愛云々語っているのは、アイドルにも同じような心があるんだぞ、という作品そのものからの主張ということになります。

なので、あれを否定してしまうと、コンセプトの否定になってしまうのではないか、と思ったわけです(心を愛に置き換えるのは手段の一つであるからして、別の方法もあったのではないか、という反論もありえますが、恋愛観の一致ほど説得力の大きいものは他に殆ど無いのではないか、と考えます)

もっとも、これは私個人の解釈なので、実は大外れということもありますが。

>実際iDOLが何を考えているのか良く分かりませんでしたし

アニメの視点が人間からなので、そこは曖昧でかまわないと思います。なんとなくこうかな、で流してしまうのが一番かと。

長々と失礼しました
[ 2007/09/20 23:27 ] [ 編集 ]
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アイドルマスター XENOGLOSSIA 第25話感想いきます。
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