第26話 月とペンギン
アイドルマスターXENOGLOSSIA第26話。
長かったこのアニメもいつの間にやらクライマックスという事で最終回です。

真がモンデンキントに帰還でわざわざ最後にまたシャワーシーンを持ってくるのか(笑)。
しかし真の情報リークのせいで月見島のスタッフが皆殺しにされたのは忘れてはいけない。
結局ろくな説明も無く中の人だけで盛り上がっているアウリンについてはもう何でも良いや。
そもそもアウリンは誰も見た事が無かった筈なのでどうこう言えてる時点でおかしいんだよね。
モンデンキントでは如何にも最終決戦前のような束の間の一時を過ごしている春香達の姿が。

そしてアウリンを破壊するため宇宙へと飛ぶそれぞれのiDOLとiDOLマスター達。
具体的に何をどうするつもりなのか分かりませんが、とりあえずアウリンは破壊出来るらしい。
ここで進化したエピメテウスでも出て来るのかと期待しましたが、やって来たのはドロップでした。
クライマックスでこんな無機物との戦い(?)やられても盛り上がるとは思えないんですけどねえ。
ついでに妙に爽やかな表情をしている春香&伊織&真を見て何かちょっと変な笑いが(笑)。

アウリンにはコアの状態でしか入れないというこれまた初耳な設定のため、突っ込むインベル。
そして自らの身を挺してインベルの道を作ったネーブラとヒエムスに別れの挨拶をする伊織と真。
インベルは春香のため、引いては地球のために残る力を振り絞ってアウリンを破壊するのでした。
と、書いてみると何か感動のシーンに聞こえなくもないですが映像からは伝わって来ないな(笑)。
・・・・・というかアウリンと融合した千早は完全スルーですか。前回で消滅したのか?(笑)

そしてエピローグ。何で花が咲くのかツッコんだら負けなんだろうなあ。
雪歩にすらもうヌービアムの事しか気にされていない千早は哀れというか何と言うか(笑)。
その他大勢にも言えるかもしれませんけど結局朔とかは最後まで何やってたんでしょうか。
最後まで何だか良く分かりませんでしたが、つまりiDOL達はお星様になったEND?
説明不足。つまりはこの一言に尽きると思います。2話ぐらい前から何かもう訳が分からんよ(笑)。
序盤はそこそこ良かったので期待してたんですが中盤以降は何だかなあ、な展開に。
まあとりあえず終わった事ですし、これからちょっと舞-乙HiMEでも見直してきます。
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しかし・・今期終了のアニメって・・前評判と終わってからの評価が前々別物って多いような気がします。
なのはも・・もうポロポロだし・・ゼロは・・あのていたらく・・・。
いい材料はそろえましたが、料理方法を誤るとこんなになってしまいましたって感じです。(爆