二次元空間(旧)

現在は http://twodimension.net/ にて更新中。

ひぐらしのなく頃に解 第14話 「祭囃し編 其の壱 三四」 

祭囃し編 其の壱 三四

ひぐらしのなく頃に解第14話、祭囃し編・其の壱。
皆殺し編も終わり、ようやく物語の終章である祭囃し編に突入したひぐらしのなく頃に解。


さて、やっぱり祭囃し編の始まりは鷹野三四こと田無美代子の過去の話からでした。

美代子の両親が死んだ列車事故がバス事故に変えられてたのは世間に対する配慮か?
でもバス事故で一体どんなぶつかり方をすればあんな大惨事になるのか気にはなりますが。

というかそこを修正するなら空の家の児童虐待の方がよっぽどやばいような気も。


そして時は進んで鷹野が田無美代子から鷹野三四になった辺りの話に飛びました。
祖父の遺志を継ぎどん底からお偉いさんと対等に話をする事が出来る所まで上り詰めた鷹野。

祖父の論文を裏付ける貴重な症例である雛見沢症候群の研究のために動き出す鷹野と東京。
入江・富竹・小此木と、ひぐらしの舞台の裏で重要な役割を果たしていたメンツも揃いました。

でもちょっと前の事なのに皆さん外見全く変わってないのね。数年単位だとそんなものか。


未だ鷹野の頭の中にリフレインする両親との楽しかった、そしてどん底だった過去の出来事。
というかこれだとあの状況で美代子がどうやって助かったのか分からないような気もしますが。

そして祖父の研究を完成させるため、鷹野は雛見沢に降り立った・・・・・と、まあそんな話。


先のあらすじを見ると、祭囃し編はしばらく現在に至るまでの過去回想が続くみたいですね。
カケラ紡ぎの方から本編の方に戻って盛り上がるだけの余裕があるかどうか気になります。

とりあえず次回に続く。
関連記事
[ 2007/10/13 16:01 ] ひぐらしのなく頃に解 | TB(6) | CM(8) | TOP
お子様ランチの旗のシーンはすごくよかったですね。
原作でも好きなシーンのひとつだったので。
あとCパートには驚きましたw
[ 2007/10/13 16:45 ] [ 編集 ]
三四さんの過去が辛くて辛くて…。特に過去回想の白黒映像で幼き三四さんが切なくて…。雷に向かって叫ぶシーンも伊藤美紀さん、頑張ってるなぁ。ED後に三四さんが悪夢から醒めるという構成はぐっと来ました。
[ 2007/10/13 21:18 ] [ 編集 ]
OPの羽入とかには触れないのですね。一応。
[ 2007/10/13 22:48 ] [ 編集 ]
鷹野のフォローの話で結構重要な部分ですからねえ。
その割には描写がちょっと甘かったですけど。
[ 2007/10/14 22:17 ] [ 編集 ]
アニメでは皆殺し編での鷹野のぶっ飛び具合が抑えられてましたからね。
この鷹野の過去話で大体フォロー出来たかなあ。

原作やった時は鷹野のフォローに少し釈然としないものを感じましたけど(笑)。
[ 2007/10/14 22:19 ] [ 編集 ]
既に触れられてる方も多いと思うのでうちはスルーで。
[ 2007/10/14 22:20 ] [ 編集 ]
結局どの局で生き残ってるんですか?
しかし三四さんの幼少は北条兄妹っぽいっスね。
[ 2007/10/15 16:27 ] [ 編集 ]
とりあえずチバテレビは生き残ってますね。
[ 2007/10/17 23:00 ] [ 編集 ]
コメントの投稿
コメントの投稿は停止中です。
ひぐらしのなく頃に解 第14話 祭囃し編 其の壱 感想いきます。
[2007/10/13 17:38] AAA~悠久の風~
ひぐらし解 第14話「ひーふーみー、つまりジャパニーズなニーズをだね」 OPに羽入の新規カット追加です。危うく見逃す所だったw
[2007/10/13 20:00] かて日記
自分が神になる――。 雛見沢症候群の研究に執着した鷹野三四。 壮絶な過去が彼女を狂気に走らせ、雛見沢の呪われた運命のはじまりとなる…。 新章突入。OPに羽入の学生服バージョンが入りました。 羽入も本格参戦でこ
[2007/10/13 21:17] SERA@らくblog
「祭囃し編」其の壱「三四」。 まずは無事放送されてほっとしております。ここを乗り切れば、 もう最終回まで危険な部分はないかと思うので。 最終編に入ったということもあり、...
[2007/10/13 22:02] さすらい旅日記
ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -紡- file.01〈初回限定版〉 彼女は、もうすぐ神となる・・・。明かされる鷹野三四の過去。一体そこより何が読み取れるのであろうか・・・。
第14話 祭囃し編 其の壱 「三四」 とうとう祭囃し編突入だよ~ OPが若干露骨になってきたなぁ ▼fc2ランキング
[2007/10/18 23:42] 日頃CALAMITY
カテゴリー
月別アーカイブ