二次元空間（旧）

祭囃し編　其の弐　蠢き

ひぐらしのなく頃に解第１５話、祭囃し編・其の弐。
未だ本編へと続くカケラ紡ぎは続きますが、とりあえずそれはさておき・・・・・。


羽入カッコいいよ羽入。

というか何かもうCパートの羽入と鷹野の宣戦布告だけで個人的に満足しちゃいましたよ（笑）。
やっぱり作画が良いとこういうシーンが映えるよなあ。それだけでかなりのアドバンテージが。

２期はこういう見せ所がしっかりしているので本編が説明不足だろうが何だろうが結構好感触。


さて、盛り上がったＣパートから本編の方に戻って見ると前回に引き続き鷹野の過去話。
Ｃパートだけ時系列を元に戻してちょこちょこと今の雛見沢に繋がる捕足をしていくのかね。

空の家を脱走したは良いものの、結局連れ戻されてしまった美代子が見たものは・・・・・何だ？
原作でも伏字がうっとおしくて良く分からんシーンでしたが、真っ暗なのは修正されてるのかね。

しかしギリギリの所で両親の恩師・鷹野一二三がやって来て美代子は空の家から解放される。


そして現在の鷹野の原点となっているシーンへと。

鷹野にはあまり同情する気は無かったんですが、映像になるとやっぱり来るものがあるなあ。
人生をかけて研究してきた大切な論文を踏みにじられたおじいちゃんの無念さを考えるとねえ。

おじいちゃんの無念を晴らそうとする鷹野にエールを。まあここはまだ綺麗な鷹野だし（笑）。

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何だか祭囃し編に期待出来そうな気がしてきました。でも過去回想が多いのがなあ・・・・・。
前にも書きましたが、時系列が戻って盛り上がれる尺があるのかどうかかなり心配なんですが。

とりあえず次回に続く。

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