二次元空間（旧）

肝心の所を隠してどうするよ。


さて、そんな訳でとりあえず原作通りに話を消化（？）しているようなこどものじかん第３話。
まあ相変わらず一応作品のテーマである教育問題は軽くスルーされている訳ですけれど（笑）。

青木があまり悩む事も無く自己解決しちゃってるので、やっぱりドタバタ劇にしかならない訳で。
肝心の教師側にスポットが当たらないと、それこそただのエロコメになってしまうような気が。

まあそれはさて置き、今回のメインは自分の胸の大きさに悩む美々の話だった訳ですが・・・・・。


・・・・・その肝心の美々の胸絡みのイベントがご覧のような有様だった訳で。ほぼオール修正？

これでは原作既読の人ならともかく、未読の人は何やってるのかさっぱり分からないだろ（笑）。
前後からどういう展開なのかは予想はついても、中身が分からないと反応のしようが無いよなあ。

こんな感じで１話１話の見せ場が削られているせいで、どうもパッとしないアニメになっているね。


というよりここをわざわざ修正する必要があったのかどうか。
乳首がまずかったのかも知れませんが、映像表現の仕方次第でどうにでもなったような気も。

台詞の修正は無音から効果音に変わった訳だし、この修正ももうちょっと何とかならないものか。


ちなみに他に修正されてる所（上段）は、まあ、相変わらずこんな感じで・・・・・。

相変わらず上が駄目で下が良い理由が良く分からん。メインキャラ補正でもかかってるのか。

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