二次元空間（旧）

第１０話　天才少女の挑戦

CLANNAD第１０話。
今更なんですが幻想世界の少女は一体誰なのか。渚・・・・・では無いよね？


さて、そんな訳で風子ルートも終わって間もない内にまた次のヒロインのルートに突入する朋也。
風子のおかげで少し朋也と渚の距離が縮まりましたが、やはり渚ルートは最後になるんだろうね。

それにしてもこの展開は同じく京アニの「Kanon」の真琴ルート後の事を思い出すんですが（笑）。
まあ、あの時とは違って朋也の記憶は消えているので自然に次のヒロインに走れるでしょうけど。

そんなこんなで朋也が次に追っかけるヒロインは不思議天才少女・一ノ瀬ことみと相成りました。


電波系なことみに付き合っている内に、いつの間にやら朋也により「友達１００人計画」発動。
いや、いつもながらその素晴らしい行動力には頭が下がる思いです自称「不良」の岡崎朋也さん。

ことみの友達になって要求に対する杏と椋と智代（クマー）のそれぞれの反応が中々面白かった。
さすがに前回の予告の「いじめっこ？」「はい♪」の面白展開では無かったけどこれもそこそこに。

台詞どころか生身の披露も無かった智代は最近扱いが軽いなあ。コンボはもう見られないのか。


杏に抱きつかれて涙目で赤面のことみは良い感じ。やっぱりこのアニメはキャラ萌えなのかね。
椋は朋也が好きらしいですけど、OPを見る限りヒロイン扱いなのは杏の方みたいですが・・・・・。

更にこれもOPを見る限りではバイオリニストっぽかったことみはまさかの超音波振動兵器でした。
ことみがバイオリンから発する音で蛍光灯や鏡が割れたりと、これは過剰演出の気もしますけど。

ところで最初にバイオリン弾いてた黒髪ストレートのキャラはまさかモブキャラじゃないですよね？

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そんな訳でことみルートに入ったみたいですが初回見た感じではそこそこ良さそうです。
どうやら家庭環境に問題があるような感じですので、このルートには奇跡とか無いんだろうか。

とりあえず次回に続く。

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