二次元空間（旧）

第１１話　アニメーションとドリーム

BAMBOO BLADE 第１１話。
どうでも良いですけど、何で今回は無駄に局部のアップが多いんだろうか。


さて、今回は前回出て来たストーカー娘・小田島礼美と都の中学生時代の馴れ初めの話から。
どうやら都の中学生時代、礼美が告白した相手を都（の友達）がボコボコにしたのが発端らしい。

それで礼美が都にどういう思いを抱いたのは知りませんが、段々付きまとうようになったんだとか。
都の彼氏と思い込んだ勇次にチンピラをけしかける辺り、単に礼美は都を偏愛しているだけかね。

で、使いっぱしりのチンピラ達は礼美に現実というものを教えてやるという気概は無いんですか？


てっきりもう出番が無いんじゃないかと思ってた町戸高校剣道部顧問の石橋さんが再び登場。
コジローが言ってた合宿というイベントには期待しても良いんでしょうか。でもコジローだしなあ。

雨の日なので湿気でカビカビなのにもめげずに匂いフェチっぷりを発揮する紀梨乃はフェチの鏡。
明朗快活で友達も多く、でも匂いフェチ（青春フェチ？）の紀梨乃も良く分からんキャラだよね（笑）。

礼美のせいで情緒不安定な都は、ダンにもぶっ飛ばす発言したり裏表がますます分かりやすく。


珠姫の剣道の腕前は母親譲りのものらしいですが、この作品は女が強い設定なのね。今更か。
しかし晴れの日にも雨の日にも良い思い出があってポジティブになれる珠姫は幸せだなあ、と。

紀梨乃と鞘子の「東」探しは不発に終わるものの、一応ニアミスする事には成功した模様ですが。
というか次回予告で既に防具着けてる姿が確認出来るんですが、次回で一気に進むんだろうか。

ちなみに珠姫は正義のヒーロー限定かと思っていたんですが真性のアニオタだったのね・・・・・・。

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相変わらずの学園コメディですが、まあこのアニメはこれで良いという事が分かりましたので。
しかしその作風にあって、未だに小田島礼美の存在意義が良く分からないんですが・・・・・。

とりあえず次回に続く。

■追記
コンビニに行ったら何故か１巻～６巻まであったので衝動買いしてしまった。後悔はしていない。

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