二次元空間（旧）

第２話　影抜き

PERSONA -trinity soul- 第２話。
廃ビルでペルソナ使いの男と遭遇した慎は、更に二人組の男女に襲われる事に。


本格的なバトルになるのかと思いきや、引き際を心得ているらしい慎のペルソナが慎と離脱。
先天性、特A潜在というのは警察（というか諒）と敵側どちらにとってもキーワードみたいですね。

大して会話をしている素振りすら無いのに、来た早々の慎と洵に「早くこの街を離れろ」という諒。
事情があるのは分かりますけど諒は致命的にコミュニケーション能力が欠けてると思うんですが。

慎のクラスメイトで主要キャラになりそうなめぐみ＆拓朗ですが、ゆかり＆順平と被るなあ（笑）。


警察署長の立場を利用してリバース事件の情報を隠蔽する諒には警察内部で反発もある模様。
確かに相手がペルソナ使いと分かってるのに無駄な犠牲増やしてるようにしか見えないからなあ。

第１話の冒頭とラストで天に手をかざしてた少女と今回車中の諒と目が合った少女は同一人物か。
ペルソナ３の１０年後という設定で「１０年前の事件が～」と言ってるから前作とも関わりがある？

ペルソナorシャドウを引っ張り出す「影抜き」というのは敵さんが流行らせたものなんだろうかね。


ここで拓朗が気になる少女・・・・・じゃなくて「影抜き」に異常に興味を示す少女・守本叶鳴登場。
「でも私、何故か・・・・・」と言ってるので影抜きが出来ないのか、この少女にも何かあるっぽいね。

そしてカラオケで遊んでる所でめぐみ達にピンチ到来。この男達は敵？それとも単なるレイパー？

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今回も無難な出来。クオリティは終始これぐらいを維持してくれてると有り難いです。
ストーリーはまだまだ導入部分という事で全容は掴めませんが、そこそこ楽しめそうな雰囲気。

とりあえず次回に続く。

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