二次元空間（旧）

でもやっぱり脱ぐんですね（笑）。
そんな訳で相変わらずストリーキング気味なホロとロレンスのコンビで進む「狼と香辛料」第２話。


本編はファンタジー世界を舞台にした商人の話という事でいたって真面目、というか実直な話。
どういうノリで話が進むのかは今回の流れと前回の記事へのコメントで大体分かったような気が。

ファンタジーという要素は剣とか魔法じゃなくて、仮想世界の経済を話の軸にするための設定か。
動きは無く全体的に地味ですが、イチイチ登場人物のやり取りや台詞に深みがあって一味違う。

最後のやり取りは深すぎて良く分かりませんでしたけど。まあ、ひとまずそれは置いといて・・・・・


ロレンスいきなり(裸)意識し過ぎだろ。

ホロの裸にいきなり反応してついついチラ見もしちゃう微妙にムッツリなロレンスさんでしたが。
前回の真正面から向き合っても裸を華麗にスルーしていた不動の精神はどこに行ったんだ（笑）

あの時は突然の出来事で頭が付いていってなかった・・・・・・にしては普通っぽく見えましたし。
いきなりホロを女性として意識し始めた、というのも極端過ぎだしロレンスの心境の変化は一体。


それにしてもロレンスとホロのコンビは良いね。このお互いが近過ぎず遠過ぎずという距離感が。
ホロが老獪な口調なので若干声とのギャップを感じますが、十分可愛くなっちゃったじゃないか。

ロレンスの商人としての話を中心にホロとの絡みを交えつつ描く経済と商売のファンタジー、ね。
慣れたらマンネリになってしまう気がしなくも無いですが、確かにあまり無い方向性のアニメかも。

・・・・・ところで１話で何かまずい雰囲気になっていたような気がするクロエはスルーなんですか？

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